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7日の東京外国為替市場=人民元安、NZドル安が円買いを促進

2019/08/07 15:02

 7日の東京外国為替市場でドル・円は、下方向へ往って来いの流れとなった。

 朝方、1ドル=106円30銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の売り先行を受け一時106円に接近したが、中値決済に向け実需筋のドル買い・円売りが入り、106円34銭まで値を戻した。その後、中国人民銀行が人民元の対ドル基準値を1ドル=6.9996元に設定。中国当局は元安を容認しているとの見方が依然残った。さらに、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)が0.50ポイントの利下げを決め、政策金利を1.00%とした。0.25ポイント利下げの市場予想を超えたハト派姿勢が示されたことで、NZドル・円が急落。通貨安ムードからリスク回避の円買いが入り、ドル・円は一時105円93銭まで下押しした。

 後場に入り、日経平均株価が下げ渋る動きを示すとドル・円にも買い戻しが入り、引け間際には106円26銭まで値を戻した。

 15時現在、106円19銭となっている。

提供:モーニングスター社

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