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29日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、106円を挟むもみ合いか

2019/08/29 08:47

ドル・円予想レンジ:1ドル=105円50銭−106円50銭

 29日の東京外国為替市場のドル・円は、1ドル=106円ちょうどを挟みもみ合いそうだ。

 きのうの欧米時間では、ジョンソン英首相が9月9日から約1カ月間議会を閉会することを決め、EU(欧州連合)離脱の審議日程が短縮することからEUからの強硬離脱(合意なき離脱)の可能性が高まり、ポンド・ドルが下落。この余波を受ける形で、ドル・円は押し上げられた。

 きょう東京時間で、前日のエネルギー関連セクター主導による米株高な流れを受け日経平均株価が買い先行で始まれば、ドル買い・円売りが進むとみられる。ただ、米長短金利逆転(逆イールド)の常態化、米中通商協議開催に向けた調整や長期化する香港情勢などリスクオフの火種は依然くすぶっており、ドル・円の一段の上値追いは難しそうだ。

 このほか、鈴木人司日銀審議委員が熊本県金融経済懇談会であいさつするので、気を付けたい。

<主な経済指標・イベント>
国内:2年国債入札
米国:4−6月期GDP(国内総生産)改定値、7月中古住宅販売仮契約、7年国債入札
その他:ブラジル4−6月期GDP

提供:モーニングスター社

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