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日経平均は190円程度高、米国株高や為替の落ち着きに加え7月鉱工業生産も支えに=30日寄り付き

2019/08/30 09:25

 30日午前9時21分すぎの日経平均株価は、前日比190円程度高い2万650円前後で推移する。きのう29日は小幅に反落したものの底堅い動きだったことや、現地29日の米国株式が続伸し、為替相場も落ち着いた動きとなっていることなどもあり、買いが先行。その後もしっかりとした展開で、午前9時14分には、同224円76銭高の2万685円69銭を付けている。取引開始前に経済産業省が発表した7月鉱工業生産(速報)が、前月比1.3%上昇し市場予想平均の同0.3%上昇を上回ったことも支えとなっているようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所終値比245円高の2万705円だった。

 業種別では、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も堅調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も上げている。

 個別では、レッグス <4286> 、ヤマシンF <6240> 、キムラタン <8107> 、ステラケミフ <4109> 、DIC <4631> などが上昇。半面、ランド <8918> 、パーク24 <4666> 、ミライアル <4238> 、山崎パン <2212> 、アイル <3854> などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時21分時点で、1ドル=106円台の半ば(29日終値は1ドル=106円10−11銭)、1ユーロ=117円台の後半(同117円58−62銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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