Fxニュース



5日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、底堅い展開か

2019/09/05 08:35

ドル・円予想レンジ:1ドル=106円00銭−106円80銭

 5日の東京外国為替市場で、ドル・円は底堅い展開とみる。懸念材料のひとつだった香港のデモに収束の兆しがみえ、過度のリスクオフの動きが後退しそう。前日に米国株が上昇したことで、きょうの日経平均株価が堅調に推移すればドル・円の下値は固そうだ。一方、英国ではEU(欧州連合)離脱延期法案が、20人を超す与党からの造反により可決。「合意なき離脱」への警戒感はやや後退したものの、ジョンソン英首相は合意なき離脱も辞さない立場。政局不安は残る。最大の関心事でもある米中通商協議も再開の道筋は不透明で、ドル・円の上値は限定的となりそうだ。

<主な経済指標・イベント>
国内:遠藤俊英金融庁長官や麻生太郎財務相が発言
米国:米8月ADP雇用統計、米4−6月期労働生産性指数、米7月製造業受注、米8月ISM非製造業景況指数
その他:豪7月貿易収支、スウェーデン中銀が政策金利を発表

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

※ニュースの中に同一のキーワードを含むなど、関連度の高い順に他のニュースを表示しています。