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NY外国為替:ユーロ売り再開、スペインがEU、IMFに支援要請を検討との報道で

2012/01/05 08:49

 4日のNY外国為替市場では、ユーロ売り再開。ユーロ・ドルが1.2898ドルまで下落して11年12月29日以来の安値を付けたほか、ユーロ・円は99円05銭まで下げた。

 スペイン現地紙が4日付で、同国のラホイ政権がEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)に支援要請を検討していると報道。ロンドン時間にユーロ売りが再開し、NY時間も継続した。5日に控えるフランス国債の入札で需要が落ち込むとの警戒感もユーロを圧迫する材料になった。もっとも、スペイン政府はEU、IMFに支援要請を検討との報道を否定した。

 一方、豪ドルは上昇。対ドルで1.0374ドル、対円で79円58銭まで上げた。序盤、米主要株価指数とNY原油先物が前日比マイナス圏で推移した場面では上値が重かったものの、終盤に米主要株価指数とNY原油先物がともに前日比プラス圏に浮上すると、豪ドル買いが強まった。

 ドル・円は76円台後半で小動き。ユーロに対してドルと円がいずれも買われたため、ドル・円には方向感が出なかった。

提供:モーニングスター社

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