第40期(平成24年2月期)第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、前年同期比で増収減益となりました。
セグメント別に見ますと、セキュリティ事業のうち、常駐警備については、前期10月から開始した大規模警備が売上に寄与して増収となりました。
機械警備については、東日本震災に伴う解約・休止などの影響により、若干の増収に留まりました。また、創業45周年を記念して展開しておりますホームセキュリティ(FG-iシリーズ)のキャンペーンについても引き続き拡販に尽力してまいります。
工事・機器販売については、前期に比べ大型案件が減少したこともあり減収となりました。
ビル管理・不動産事業につきましては、今期3月に取得した賃貸向けの不動産が売上に寄与したこともあり、大幅増収となりました。
一方利益面につきましては、人員増に伴う労務費増や、キャンペーンの広告宣伝費増、また第1四半期連結会計期間に計上した不動産取得に伴う経費及び減価償却費、資産除去債務に関する会計基準の適用に伴う期首時点の影響額及び震災に伴う災害損失引当金繰入額などを特別損失に計上したこともあり、第2四半期連結累計期間における利益全般は、前年同期比で大幅に減益となっております。
上半期は、会計基準の変更や不動産取得など特殊な要因が多くありましたが、下半期は計画通りに推移すると考えております。
このような厳しい状況ではありますが、足元を固めて堅実に進んで参りますので、お客さま、株主の皆様の引き続きのご支援をお願い申し上げます。
2011年10月13日
代表取締役執行役員社長 白川 保友