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投信エキスポ2016投信エキスポ2016

特別講演 第6部

スパークスの投資とは?
−創業来一貫した投資哲学と銘柄選択−

  • スパークス・アセット・マネジメント株式会社
    マーケティング本部 シニア・マクロ・リサーチャー 
    清水 孝章氏

 スパークス・アセット・マネジメントのシニア・マクロ・リサーチャーの清水孝章氏はスパークスの概要と魅力について解説した。講演の要旨は以下のとおり。

創業以来27年間にわたって一貫した運用姿勢を持つ独立系「スパークス」

 スパークスの投資について、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」(愛称:厳選投資)がモーニングスターのファンド オブ ザ イヤー2015の国内株式大型部門で2年連続の最優秀ファンド賞を受賞した。国内大型株で2年連続最優秀賞を受賞したのは、初めての快挙だ。

 スパークス・グループの創業は1989年7月。27年目を迎えた運用会社だ。運用資産残高はグループ全体で約9,229億円(2016年7月末速報値)になる。

 特徴は「独立系」であるということ。国内大手運用会社は、証券会社や銀行の系列があることが一般的だが、販売会社が系列にあると「売れる商品」を考えるということが求められることが多い。その点、独立系であれば、「良い会社に投資する」というポリシーを貫くことができる。27年の歴史があり、株式を上場していることも特徴だ。また、顧客の60%以上が海外の投資家。欧州の中央銀行や中東の政府系資金、スイスのプライベートバンクなど、ファンドのパフォーマンスに対して、時には厳しい水準を求める投資家が長年の顧客になっている。

スパークスはボトムアップリサーチを徹底する

 スパークスが一貫してやり続けてきたことは、徹底した「ボトムアップリサーチ」だ。良い企業を発掘するために、経営陣との対話を継続的に行っている。年平均2,500回以上の調査訪問を行い、過去15年間に4万回を超える調査活動を重ねてきた。

 具体的には、「大事な情報以外は捨てる」、「知っている企業に投資する」、「株価に一喜一憂しない」ということに気を付けている。株価は「企業を映す鏡」といわれているが、鏡が曇っている場合もあり、必ずしも株価が実態を表していないこともある。だから、企業そのものを見ることが一番重要なことと考えている。

対談用写真

スパークス・アセット・マネジメント株式会社
マーケティング本部 シニア・マクロ・リサーチャー

清水 孝章氏

 徹底した調査によって、魅力的なビジネスモデルと卓越した経営陣を持っていると判断された企業については、企業の実態価値よりも株価が割安にある局面で投資し、長期に保有する。長期に保有していく中で、株価が本来の企業価値に収れんしていくと考えると、出来る限り割安な価格で買っていれば、その分だけ大きなリターンを得ることができる。

図表1:魅力的なビジネスと卓越した経営陣を持つ企業を割安で買う

図表1:魅力的なビジネスと卓越した経営陣を持つ企業を割安で買う
  • 出所:スパークス・アセット・マネジメント
  • ※ 上記は当社の投資への理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、将来の結果をお約束するものではありません。

 このような銘柄選定や長期投資にあたって注意していることは、「情報過剰」「自信過剰」「売買過剰」にならないこと。情報は大事な情報のみを選り分け、常にその情報がその投資にとって本当に必要な情報かどうかを検証し続ける。自信過剰になってもいけない。また、売買が過剰になるとコストアップ要因になるので、じっくり投資をしていく。

1銘柄に35%集中投資できる独自に認められた付加価値

 「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は、目論見書に「特化型」と赤文字で表記している。これは、一般に「集中投資制限」が設けられ、1銘柄当たりの投資上限は10%とされている。当社では、銘柄選定について確信度の高い銘柄は、より集中して投資したいと考えているため、1銘柄あたり35%まで投資するということを金融庁に申請して認めてもらった。

 ファンドの特徴は、「新・国際優良企業」「厳選投資」「長期投資」だ。現在、17銘柄に投資している。「新・国際優良企業」とは、(1)海外売上高比率が30%以上、(2)国内で圧倒的なブランド力があり初期投資は回収済み、(3)価格支配力がある――などの点で一致している。

 確信度の高い銘柄に集中投資することによってリスクが低減するという効果もある。過去の投資成果とTOPIX(東証株価指数(配当込))を比較してみると、2008年3月の設定時から、16年8月末までに、「厳選投資」の年率リターンは11.77%とTOPIXの2.91%を大きく上回り、年率リスクは「厳選投資」は20.26%、TOPIX(配当込)は23.97%と、「厳選投資」の方が低い。リスクを抑えた上で年率リターン約12%という実績を上げている今の状況が仮にもう7年続いたら、設定来より約5.4倍にまで上昇する可能性も秘めている。

図表2:スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)

図表2:スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)
  • ※ 表中の厳選投資(=分配金再投資基準価額)は信託報酬控除後のものであり、税引き前の分配金を再投資したものとして計算しております。従って実際の投資家利回りとは異なります。
  • ※ TOPIX(配当込み)は参考指数であり、当ファンドのベンチマークではありません。
  • ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
  • 出所:スパークス・アセット・マネジメント(2016年8月31日現在)

 このような徹底したボトムアップリサーチによって確信度の高い銘柄に厳選し、長期に投資するという投資スタイルにご賛同いただける方は、是非「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」への投資をご検討いただきたい。

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