投信フェア2021 in 福岡 イベントレポート投信フェア2021 in 福岡 イベントレポート

掲載期間:2021年5月24日~2021年6月24日

3月26日【第1部】

~世界の大規模機関投資家が実践している分散投資術~
ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス
(愛称:ライフポイント)のご紹介

  • ラッセル・インベストメント株式会社
    運用担当執行役員 兼 インベストメント ストラテジスト
    中川 裕之氏
  • 運用部 クライアント ポートフォリオ マネージャー
    福田 あこ氏

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資産運用の基本は長期投資と分散投資

中川氏:
ラッセル・インベストメントは、米国シアトルに本拠地を置くグローバルな資産運用会社です。約85年前の1936年に、創業者のフランク・ラッセルによって設立されました。世界中で個人投資家の皆様をはじめ、年金基金、金融機関など様々なお客さまに対して総合的な資産運用サービスを提供しています。
福田氏:
そもそも、「なぜ資産運用が必要なのでしょうか」。資産運用が求められる背景にはいろんなことが考えられます。多くの方に共通しているのは、ゆとりのある老後生活を続けていくことではないでしょうか。
一昔前までは、年金だけで安定した老後生活を過ごすことができましたが、少子高齢化が進む今の日本では、自分の老後を自分で支えるために、現役時代から将来に備えることが重要になっています。

資産運用が重要なのは、将来に備える現役世代に限ったことではありません。リタイヤした後の資産運用も大切です。2,000万円ある金融資産から毎月8万円を取り崩す場合、年3%の利回りで運用することができた場合には資産寿命は、まったく運用をしないことと比較して12年も伸びる計算になります。長生きリスクという言葉もあるように、現役時代の資産の積み上げはもちろんですが、リタイヤ後の生活も想定して一定の範囲で資産運用を行うことも大切です。

日本株式、外国株式、日本債券、外国債券の主要な4つの資産それぞれの過去30年間の値動きをみると、この間に最も高いリターンを残したのは外国株式でした。ただ、外国株式は他の資産に比べて大きく上昇する局面がある一方で、大きく下落する局面もあります。リターンの振れ幅が大きい、ハイリスク・ハイリターンの資産といえます。外国債券は、外国株式ほど値動きの大きさはないものの、安定的なパフォーマンスを維持していました。このような資産との付き合い方の基本が長期投資と分散投資です。

対談用写真

ラッセル・インベストメント株式会社
運用部 クライアント ポートフォリオ マネージャー

福田 あこ氏

「マルチ・マネージャー運用」を使った3つのファンド

中川氏:
数千億円、数兆円というお金を運用している年金基金、財団、金融機関などの大規模機関投資家は、確立されたプロセスの下で一貫性のある高度な資産運用を行っています。大規模な機関投資家が実践する運用プロセスと運用手法、その成果を個人投資家の皆様にお届けするために生まれたファンドが、2006年に設定した「ライフポイント」です。

図表1:大規模機関投資家が実践する資産運用プロセス

図表1:大規模機関投資家が実践する資産運用プロセス

 「ライフポイント」の特徴は2つあります。1つは、「マルチ・マネージャー運用」というユニークな運用手法、もう一つは、リスク・リターン特性の異なる3つのファンドという点です。

 「マルチ・マネージャー運用」とは複数の運用会社が分担して1つのファンドを運用する手法です。まず、世界中の運用会社を調査分析し、各分野で優れた運用会社を厳選します。次に、得意分野の異なる優れた運用会社をバランスよく組み合わせます。そして、必要に応じて運用会社を入れ替えます。この3つのステップを通じてファンドを常に最適な状態に保ち、長期にわたってより安定した運用成果をめざしています。

 ラッセル・インベストメントは120名を超える運用のプロフェッショナルを世界各地に配し、ファンドで採用の可能性のある運用会社と年間1,100回以上におよぶ面談を実施するなど、膨大な時間とコストをかけて情報の収集および、調査分析を行っています。この結果、約1万もの運用商品数をモニタリングの対象とし、その中から6%にあたる526の運用商品に高評価を与えています。「ライフポイント」ではさらに絞り込んだ14社のみを採用しています。

対談用写真

ラッセル・インベストメント株式会社
運用担当執行役員 兼 インベストメント ストラテジスト

中川 裕之氏

図表2:世界中から厳選された運用会社を結集

図表1:世界中から厳選された運用会社を結集

2021年1月末時点

各運用会社の投資助言に基づき、ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シー(RIIS)が運用の指図を行います。

上記は、ファミリーファンド方式により運用するライフポイントが主要投資対象とする「ラッセル・インベストメント日本株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント日本債券マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国債券マザーファンド」(以下「マザーファンド」といいます。)に関するものです。運用会社や目標配分割合の変更は、原則として事前の告知なく随時行います。

(出所)ラッセル・インベストメント

 次に、運用会社を組み合わせる際には、得意分野が異なる優れた運用会社の強みを引き出しつつ、全体では意図しないリスクを取らないように、ファンド全体でのバランスがとれていることが重要です。たとえば、割安株が得意な運用会社だけでファンドを構築した場合、成長株を中心に株式市場が上昇する局面においては、パフォーマンスが劣後してしまいます。運用戦略や得意分野の異なる運用会社をバランスよく組み合わせて各社の強みを引き出しながら運用効率の高いファンドを構築するように考えています。

 そして、最後のステップでは運用会社を入れ替えます。たとえば、有能な運用担当者が他の運用会社に転職したり、運用チームが縮小されたために運用能力が低下することがあります。一方で、より優れた運用会社を新たに発掘することもあり得ます。そこで、私たちは世界中で数多くの運用会社を継続的に調査、分析し、その結果に応じて随時ファンドの中で運用会社を入れ替え、最適と考えるポートフォリオを維持することを考えています。たとえば、外国株式の場合、約22年間の間に計27の運用会社を採用した一方で、計21もの運用会社を解約しています。

 「ライフポイント」でリスク水準が一番低い「安定型」は、低金利の預貯金に不満を感じつつも資産運用に一歩踏み出せない方への第一歩としてふさわしいと思います。標準リスク型の「安定成長型」は、資産を増やしたいけれども大きな損失も避けたいとお考えの現役世代の方に、そして、「成長型」はリスクを覚悟の上で長期的に資産を大きく増やしたい資産形成層の方にそれぞれお薦めしたいと考えています。

図表3:投資家の皆様の投資目的等に応じて
3つのファンド(安定型・安定成長型・成長型)から選択

図表3:投資家の皆様の投資目的等に応じて3つのファンド(安定型・安定成長型・成長型)から選択

上記の基本資産配分割合からの乖離幅は、±5%以内に収まるように管理します。また、現金等の短期金融資産を±5%以内で保有することがあります。上記の図は、各ファンドの基本資産配分割合とリスク・リターンの関係を示したイメージ図であり、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。資金動向、市況動向等により、上記のような運用ができない場合があります。

(出所)ラッセル・インベストメント

 3つのうち、どのファンドが合うのかわからない方にはラッセル・インベストメントの「資産形成スタイル 自己診断テスト」でどのような運用が向いているのか診断することができます。

15年にわたる良好な運用成績

中川氏:
「ライフポイント」には約15年に亘る良好な運用実績があります。この間にはリーマンショックや欧州債務危機など様々な出来事がありましたが、大きな市場環境の変化の中でも安定した運用実績を残しています。10年の長期で見るシャープレシオ、つまり、リスク対比でのリターンを示す運用の効率性を示す指標は、「ライフポイント」の3ファンドは、どれも同じカテゴリーに属するバランスファンドの中で上位に位置しています。
約15年前のファンドの設定時から各ファンドに毎月2万円ずつ積立投資した場合、投資元本が356万円に対して、「ライフポイント」の「安定型」で資産額は500万円に増えています。「ライフポイント」を積立投資の対象銘柄としてご検討いただければ幸いです。
福田氏:
個人投資家向け投信市場では、今後は、中長期の資産形成を担うべきファンドがより重要な位置を占めるようになると考えます。ラッセル・インベストメントの専門性をご活用いただき、大規模機関投資家と同じ水準の一貫した資産運用プロセスによる運用効率の高い資産運用で資産形成の一助としていただけると大変幸いです。

<共催>

<協賛>

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