「グローバルAIファンド」第6弾 “いつ売るか”ではなく、“どれだけ長く保有するか”がポイント「グローバルAIファンド」、相場の小波ではなく時代の大波に乗る 「グローバルAIファンド」第6弾 “いつ売るか”ではなく、“どれだけ長く保有するか”がポイント「グローバルAIファンド」、相場の小波ではなく時代の大波に乗る

掲載期間:2021年4月20日~2021年6月21日

米国の長期金利が上昇してきたことにより、史上最高値を度々更新してきた米国の株価が大きく揺さぶられている。特に、2020年の株高をけん引してきたテクノロジー株の変動率が大きくなっている。三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する「グローバルAIファンド」(以下、当ファンド)は、2020年の1年間のリターンが86.9%(税引前分配金再投資基準価額ベース)と大きく値上がりし、足元では、基準価額が1日で5%程度も動くこともある。現在の市場動向と運用状況について、三井住友DSアセットマネジメントの田村一誠氏と、当ファンドの運用を実質的に担っているアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの井村真也氏と滝沢圭氏に聞いた。

当ファンドのパフォーマンスの推移
(2016年9月8日(設定日前日)~2021年3月31日)

当ファンドのパフォーマンスの推移<br>(2016年9月8日(設定日前日)~2021年3月31日)
(注) 基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後。設定来累計で1万口当たり税引前450円の分配金を支払い済みです。
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用等および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

組入上位10銘柄(組入銘柄数 77)2021年2月末

(注1) 「グローバルAIエクイティ・マザーファンド」について、アリアンツ・グローバル・インベスターズU.S.LLC(以下、アリアンツGI)から提供を受けたデータおよび情報を基に記載。
(注2) 構成比を示す比率は組入マザーファンドの純資産総額を100%として計算した値です。
(注3) 業種はGICS(世界産業分類基準)のセクター分類です。

――基準価額の値動きが大きくなっています。どのようにお考えでしょうか?

田村氏:
基準価額の動きを毎日見ていると、1日に5%程度、約1,500円も基準価額が動くとヒヤヒヤされるかもしれません。ただ、当ファンドの2021年のリターンは3月31日までの3カ月間で約9%の上昇となりました。日々の基準価額の変動は大きいのですが、それらを3カ月間、1年間と少し長い期間でみていただくと、当ファンドの堅調なパフォーマンスがご理解いただけると思います。AI産業の成長は、始まったばかりだと思います。これから続く成長を、長い目で楽しみにしていただきたいと思います。

――運用会社の立場では、現状をどう見ていますか?

滝沢氏:
米国の長期金利が急上昇している局面において、テクノロジー株などの高成長銘柄が影響を受けています。2021年2月下旬から3月の上旬にかけて、米国10年国債利回りが1.6%台に乗せるほどに大きく上昇したために、米国のNASDAQ指数などは高値から10%ほど下落しました。ただ、このような金利の急上昇局面でテクノロジー株が下落するということは、過去にもありました。ここ10年を振り返っても、2013年、2016年後半、2018年前半などに金利上昇局面がありました。この時にもテクノロジー株は金利が急上昇した際には一時的に下落しましたが、その後は金利が上昇する中でも、業績の伸び率を評価して株価が回復し、結果的に市場を上回りました。
好業績企業などファンダメンタルズが優れた企業が市場全体の下げに連動して株価が下落した場合は、むしろ、投資のチャンスだと前向きに考えています。

――直近の運用状況は?

滝沢氏:
2つの動きがあります。1つは、既に保有している高成長銘柄について株価が下がった局面で一部買い増しています。例えば、テスラは株安で組入比率が低下したところを買い増しました。また、デジタル広告の分野で今後の成長期待が高いトレード・デスクも、株価が下落したところでウエイトを引き上げています。AIを活用して新しい不動産取引の仕組みを提供しているレッドフィンも、今回の下落局面で買い増しています。

レッドフィン(アメリカ)

レッドフィン(アメリカ)
  • (出所)Bloomberg、アリアンツGI
  • ※上記は組入銘柄の例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて今後も当該銘柄に投資するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績であり、当シリーズの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
滝沢氏:
一方、ワクチン開発・普及による世界経済の回復を見込んで、2020年夏頃からAIを活用して事業効率を高めようと取り組んでいる企業群について、新たに組入れを開始しています。デルタ航空、ゼネラル・エレクトリック、JPモルガン・チェース、ウォルト・ディズニーなどが、2021年になってパフォーマンスに寄与するようになっています。NYダウに採用されるような伝統的な大型企業が多いですが、これら企業がAI活用によって非常に大きな変化が生じています。
また、2021年になって投資を開始しているシュルンベルジェは油田開発や油田探査用機器の開発・サービスを行っている企業ですが、油田の探査や掘削機器の管理にAIを用いるなど、デジタル部門が売上高の15%、利益の30%を占めるまでに成長しています。このようなAIを活用したデジタル部門の成長、業績への貢献を評価して、新規で組み入れています。

シュルンベルジェ(アメリカ)

シュルンベルジェ(アメリカ)
  • (出所)Bloomberg、アリアンツGI
  • ※上記は組入銘柄の例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて今後も当該銘柄に投資するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績であり、当シリーズの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
田村氏:
JPモルガン・チェースやシュルンベルジェなど、一見テクノロジーとは縁遠いような企業でもAIの活用が始まっています。当ファンドでは、AIについて「インフラ」「開発」「活用」という3つの側面で銘柄を評価して組み入れるようにしています。2020年の上昇局面では「インフラ」「開発」といったテクノロジー企業の株価がけん引していましたが、2021年になってから「活用」の部分で組み入れている銘柄がパフォーマンスに貢献しています。AIの進展に伴って、これまで以上に幅広い投資対象の中から、より優れた企業を厳選して投資できるような環境になっていることが、ファンドのパフォーマンスを押し上げていると感じています。

AI関連企業の分類(イメージ図)

AI関連企業の分類(イメージ図)
  • (出所)アリアンツGI
井村氏:
AIの3つのカテゴリーは、当ファンドの設定時からイメージしていました。運用チームは、「AIのエコシステム」と呼んで、「インフラ」から「開発」、「活用」までを一連の調査でカバーしています。AIの「インフラ」と「開発」だけでは一般的なテクノロジー株ファンドとしての側面が強くなりますが、「活用」を加えることで、テクノロジー株ファンドにプラスαの魅力を加えたユニークな商品価値があると考えています。

――株価上昇で売却した銘柄はありますか? また、テスラは2020年の株価が約8倍になり、割高を指摘する声もありますが、買い増しているのはどういう理由ですか?

滝沢氏:
2020年後半に株価が大きく上昇し、目標株価に到達した一部の高成長銘柄については、2020年の10-12月期や、2021年の1月などに売却をしています。
一方、テスラについては、長期での高い成長性を評価しています。電気自動車(EV)の普及は始まったばかりで、これから世界的な市場拡大が期待されます。さらに、自動運転技術や蓄電池などの事業が業績に貢献する中で利益率が更に向上すると見られ、これから成長が加速するステージにあると考えられます。2021年の利益に対するPER(株価収益率)では割高にみえるかもしれませんが、これからの成長を評価すると、まだまだ上昇余地があると判断しています。

――ESGの視点では、シュルンベルジェなど温暖化ガスを排出する企業は時代に合わないように感じますが?

井村氏:
シュルンベルジェは石油の探査、埋蔵量の解析や開発・生産に至る技術・サービスを提供しており、二酸化炭素(CO2)を排出する企業ですが、今は、水素や地熱、またCO2回収技術等の再生エネルギー分野を強化しています。同社のAIやデジタル技術は、このような新たな成長市場において重要な役割を果たすと考えています。
また、ベーカー・ヒューズという油田サービスの企業がシースリー・エーアイというAIのソフトウェア企業との戦略パートナーシップにより、排出されるCO2の回収についてモニタリングし、解析するシステムを開発しています。日々回収するCO2のみならず、将来の回収見通しまで分析ができるようになっています。このように、伝統的企業とみられている企業の中にもAIを活用することによって、新たな企業価値を生み出そうとしている企業があります。
アナログ・デバイセズという企業は、電気自動車の走行に影響するバッテリーを効率的に管理する半導体を開発し、再生エネルギー時代を支えるAIインフラの1つになろうとしています。テスラの電気自動車や蓄電装置、太陽光発電等も脱炭素社会に向けたプラットフォーマーの一翼を担うと期待されるという点も評価しています。

アナログ・デバイセズ(アメリカ)

アナログ・デバイセズ(アメリカ)
  • (出所)Bloomberg、アリアンツGI
  • ※上記は組入銘柄の例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて今後も当該銘柄に投資するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績であり、当シリーズの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
田村氏:
脱炭素という点では、世界中が2050年までに温暖化ガスの排出をゼロにする目標を掲げていますが、この目標を達成するためには、現在ある技術だけでは不可能なのです。蓄電池にしても効率的な送電網にしてもテクノロジーによる技術革新ありきで「2050年カーボンニュートラル」の目標が掲げられています。世界で研究開発投資を行っています。大きな成長期待があることは間違いありません。
このように、「グローバルAIファンド」は、非常に強い追い風を受けています。この大きな波をしっかり捉えることが、資産形成で大きな果実を得るポイントになると思います。「いつ売るか」ではなく、「どれだけ長く保有するか」だと考えられます。当ファンドが見ている5年先、10年先の未来に思いをはせていただき、中長期的に投資していただきたいと思います。
また、これから投資する方にもお勧めしたいファンドであると思います。価格の変動が気になる場合は、一括で投資するのではなく、何度かに分けて投資すれば購入単価を平準化することもできると思います。ぜひ、投資対象として「グローバルAIファンド」をご検討ください。
当ファンドは2016年9月9日の設定から約4年半が経過しましたが、この間にも幾度かの波を経験し、乗り越えてきています。AIは、様々な技術革新に欠かせない産業のプラットフォームのような存在です。自動運転やロボテック、バイオなど楽しみな技術はありますが、AIをベースに持つことで、今が旬と考える投資テーマを上乗せするなどという活用の仕方もあると思います。「グローバルAIファンド」を、長期の視点でご活用ください。
  • ※個別銘柄に言及していますが、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績および当資料作成時点の見通しならびに運用方針であり、当シリーズの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。見通しおよび運用方針は今後、予告なく変更する場合があります。
  • ※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用等および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

ファンドの費用等(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)

■購入時手数料は、購入価額に3.3%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社毎に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。購入時手数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。■信託財産留保額/ありません。■運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの純資産総額に年1.925%(税抜き1.75%)の率を乗じた額とします。運用管理費用(信託報酬)は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
以下のその他の費用・手数料について信託財産からご負担いただきます。●監査法人等に支払われるファンドの監査費用●有価証券の売買時に発生する売買委託手数料●資産を外国で保管する場合の費用等
※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※監査費用の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

ファンドの投資リスク

■当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。■運用の結果として信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。■投資信託は預貯金と異なります。また、一定の投資成果を保証するものではありません。■当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。
◯株式市場リスク、◯信用リスク、◯為替変動リスク、◯カントリーリスク、◯市場流動性リスク等があります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の投資リスクをご覧ください。当ファンドシリーズには、いわゆる毎月分配型のファンドが含まれており、ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)の分配金に関する留意事項をご覧ください。

【重要な注意事項】
下記の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。◆当資料は三井住友DSアセットマネジメントが作成した広告であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。◆当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友DS アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。◆当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。◆投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。◆投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。◆当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。◆当資料に掲載されている写真がある場合、写真(顔写真を除く)はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。◆当資料に評価機関等の評価が掲載されている場合、当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

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作成基準日:2021年3月31日

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