特集 「コーポレート・ボンド・インカム(愛称:泰平航路)」 テック株ファンドが売れ筋の中、利回りが再び注目されている理由。高格付社債に投資する「泰平航路」の魅力 特集 「コーポレート・ボンド・インカム(愛称:泰平航路)」 テック株ファンドが売れ筋の中、利回りが再び注目されている理由。高格付社債に投資する「泰平航路」の魅力

掲載期間:2021年4月22日~2021年6月24日

※4ファンドを総称して『当ファンド』ということがあります。また、コーポレート・ボンド・インカム(為替ヘッジ型)を(為替ヘッジ型)、コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型)を(為替ノーヘッジ型)、コーポレート・ボンド・インカム(為替ヘッジ型/1年決算型)を(為替ヘッジ型/1年決算型)、コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型/1年決算型)を(為替ノーヘッジ型/1年決算型)ということがあります。

「大切な資産を投資できるのは、ある程度利回りのある金融商品だ」と考える投資家は少なくない。資産を増やすことを考えると、「せめて年率2%程度の利回りが確保できれば」という思いはあるだろう。史上最高値を何度も更新した米国株式市場は魅力的ではあるが、2020年の安値から大きく値上がりした株価は、投資環境のわずかな変化にも不安定になりやすい。より安定的な収益を求める投資家の間で三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用している「コーポレート・ボンド・インカム(愛称:泰平航路)」(以下、当ファンド)に注目が集まり始めているという。当ファンドの魅力と現在の運用状況について三井住友DSアセットマネジメントの伊藤健人氏と田村一誠氏に聞いた。

パフォーマンスの推移(2009年5月29日(設定日)~2021年4月9日)

当ファンドのパフォーマンスの推移(2009年5月29日(設定日)~2021年4月9日)
(注1) 基準価額および税引前分配金再投資基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。
(注2) 税引前分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果および市場環境の変動等を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

組入上位10銘柄(組入銘柄数150)2021年3月末

組入上位10銘柄(組入銘柄数150)2021年3月末
(注1) 格付けは投資債券に対する主要格付機関の格付け、業種はブルームバーグ・バークレイズの分類を基に作成。
(注2) 比率は組入マザーファンドの純資産総額を100%として計算。

――投資先として、債券資産の問い合わせがお客さまから少しずつきているということですが、その理由は?

伊藤氏:
いつの時代も資産運用のコアは、ある程度の「利回り」が期待できる商品にしたいという方は少なくありません。預金や個人向け国債にある程度の利回りがあればよいのですが、当面期待できません。少しでも金利の高い外貨預金を求めても、かつての高金利通貨だった豪ドルも今ではかなり低くなってしまいました。その中で、ここ数ヵ月の間に米国の長期金利が上昇してきたこともあり、関心が出てきているようです。
当ファンドは、主に米国の企業が発行するA格相当以上の高格付け社債に投資しています。しかも、組み入れている社債はコカ・コーラやウォルト・ディズニー、ナイキやネスレといった知名度が高く、かつ安定業種と言われる日用品や電力、通信、運輸などの企業です。米国10年国債利回りが1.7%程度に上昇し、国債プラスαの利回りが期待される米国社債への魅力が高まっています。

格付構成比率(%)
(2021年3月末現在)

格付構成比率(%)<br>(2021年3月末現在)
  • ※(為替ヘッジ型)について記載。
(注) 格付構成比率は投資債券に対する主要格付機関の格付けを基に作成。

※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

田村氏:
当ファンドは10年以上の運用実績がありますが、かつて、高い利回りの金融商品には、その運用の中身(信用力)を厳しく問われる時期がありました。その当時から、当ファンドは、投資しているすべての社債の情報を月次レポート(月報)で開示しています。現在でも月報で組入銘柄すべてをご確認いただけます。

――超低金利が続いていることで、債券への投資魅力は低いというイメージが強いのですが、実際にはどの程度の利回りが期待されるのですか?

伊藤氏:
2021年3月末時点でファンドの年率の期待利回りは3.3%で、これは、ポートフォリオの最終利回り1.89%にロールダウン効果1.41%を加味した利回り水準です。
債券に投資する魅力の1つは、価格の安定性にあると思います。たとえば、米国国債は2008年のリーマンショックで景気が減速し、株価が大きく下落した際でも価格が安定して推移したために投資先としての価値が高まりました。これに対し、高格付け社債は、ショック時には価格が下落したのですが、2010年以降に企業業績が改善に向かう中にあっては、米国国債以上に価格が上昇しています。
例えば、2008年5月を100とすると、米国国債の価格水準は2021年3月末現在で150程度に上昇していますが、高格付け社債は200を超えて上昇しています。現在もコロナショックによって停滞した経済活動が徐々に持ち直す過程にあり、高格付け社債は今後も価格の上昇が期待されます。

景気回復局面において価格上昇が期待される社積
米国国債と米国社債(高格付け)の推移(米ドルベース)

景気回復局面において価格上昇が期待される社積 米国国債と米国社債(高格付け)の推移(米ドルベース)
(注1) データは2008年5月末~2021年3月末、月次。2008年5月末を100として指数化。
(注2) 米国国債はFTSE米国国債インデックス、米国社債(高格付け)はブルームバーグ・バークレイズ・米国社債(投資適格)インデックス、いずれも米ドルベースを使用。
(出所) FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
伊藤氏:
もうひとつ社債投資の魅力として、(為替ノーヘッジ型)については、米ドル高・円安の動きによる為替差益も期待されます。主要国・地域の中では、米国長期金利がいち早く上昇しています。早期のワクチン接種と大規模な経済対策によって、米国経済は中国同様いち早く回復に向かうのではないかという期待が高いためです。再度のロックダウンを実施している欧州主要国や「まん延防止等重点措置」の発動に至った日本とは対照的です。欧州や日本の金利は依然として低いままですが、今後、米国経済が回復していけば、米国金利も緩やかに上昇していくことが予想されます。為替相場の大きな決定要因である金利差が徐々に開いていくことになれば、米ドルが一段と買われる可能性があります。

(為替ノーヘッジ型)と米ドル円推移
(2009年5月29日(設定日)~2021年4月9日)

為替ノーヘッジ型と米ドル円推移<br>(2009年5月29日(設定日)~2021年4月9日)
(注) (為替ノーヘッジ型)の推移は税引前分配金再投資基準価額(信託報酬控除後)を基に算出。税引前分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
(出所) Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

――債券投資におけるロールダウン効果について教えてください。

田村氏:
通常、長期金利は短期金利を上回っていますが、この状態を順イールドといいます。期間が長いほど金利が高いという状況に変化がなければ、債券の利回りは時間の経過とともに低下します。債券が満期に向けて期間が短くなるにつれ、利回りは坂道(カーブ)を転がるように移動し債券価格は上昇します。これをロールダウン効果と言います。

ロールダウン効果

ロールダウン効果

ロールダウン効果とは?

右肩上がりのイールドカーブの形状が変化しない状況では、債券の利回りは時間の経過とともに低下し、債券価格が上昇することになります。時間経過とともに利回り水準がイールドカーブの斜面を転がり落ちるように移動し、債券価格が上昇することをロールダウンといいます。また、ロールダウンによる収益をロールダウン効果と呼びます。

キャリー収益?

クーポン収入(インカム)とロールダウンを合算したものがキャリー収益と呼ばれるもので、キャリー収益は債券投資の収益を安定化させる要因となります。

キャリー収益は債券価格下落のバッファーに

債券投資では国債金利が上昇したり、信用リスクが悪化して債券価格が下落した際にはそれまで獲得したキャリー収益が損失のバッファーとなる(損失を吸収する)ことが期待できます。また、債券価格の下落後に、国債金利が低下したり、信用リスクの改善が進むといった投資環境の変化がなくとも、キャリー収益があることで時間の経過とともに損失が回復していくことになります。保有期間に応じて収益が増加する仕組みがあることが債券投資の特長と言えます。

田村氏:
現在の米国金利の状況も、短期金利は金融政策によって低く抑えられているのですが、長期金利は将来の景気回復を見越して上昇してきています。これによって短期金利と長期金利の較差が開いてイールド(利回り)のカーブの傾きが今まで以上に急になってきているのです。それだけロールダウン効果が大きく(時間経過によって大きく利回りが低下する)なっていて、3月末で期待される当ファンドのロールダウン効果を年率換算すると1.4%を超える水準になっています。過去5年のロールダウン効果の平均も約0.7%程度と以前からこの効果は債券投資の魅力の1つです。
実際に当ファンドが投資している社債の最終利回り1.89%とロールダウン効果を合わせた年3.3%という期待利回りの水準(2021年3月末時点)は、当ファンドの信託報酬である年1.089%を差し引いても年2%程度の投資家利回りが期待されることになります。円預金は利回りがほぼゼロ%、外貨預金にして少しでも利回りを獲得したいと考える方も少なくありませんが、米ドル預金もほぼゼロ%とそれほど変わらない水準だと思います。預金と単純に比較することはできませんが、当ファンドで期待される投資家利回りの魅力がお分かりいただけると思います。

――(為替ノーヘッジ型)の税引前分配金再投資基準価額は、2021年年初に1万7,400円台だったものが1万7,800円台に乗せています。今後の見通しを教えてください。

伊藤氏:
現在の環境は、イールドカーブの傾きが上昇し、その状況が維持されると考えられますので当ファンドに投資していただくには、良いタイミングではないかと思いますが、過去の推移をみても高格付けの米国社債投資は、概ねどのタイミングで投資しても中長期的には良好なパフォーマンスが期待されます。
債券は株式と異なり、5年、10年という期間で2倍、3倍という大きな成果が期待されるものではありません。ただ、株式の価格は大きく下落する一方で、格付けが高い債券は株式より価格の下落が限定的とみられます。長期的に資産成長を目指す株式ファンドと、安定的に成長を目指す高格付けの債券ファンドを併せて保有したり、資金の性格によって使い分けてみてはいかがでしょうか。
たとえば、2020年の株高で株式ファンドに投資されていた方は、大きな売買益を獲得されて、次の投資を検討中という方もいらっしゃると思います。その際に預金やMRF等に置いておかれるのであれば、当ファンドのような格付けが高く魅力的な利回りが期待される債券ファンドに投資するという選択肢もあると思います。
(為替ノーヘッジ型)は、3月末現在でモーニングスターの総合レーティングでは★★★★★の最高評価をいただいています。過去10年の年率トータルリターンは6.28%、シャープレシオはカテゴリーでトップという投資効率の高さもあります。ぜひ、これからの投資対象として当ファンドをご検討ください。
田村氏:
当ファンドには、4つのコースがあります。毎月決算型として(為替ヘッジ型)(為替ノーヘッジ型)、1年決算型として(為替ヘッジ型/1年決算型)(為替ノーヘッジ型/1年決算型)のコースです。毎月決算型は、直近の決算(2021年4月5日時点)において(為替ヘッジ型)が15円(1万口当たり、税引前)、(為替ノーヘッジ型)が35円(1万口当たり、税引前)の分配を行っています。
「泰平航路」の4つのコースは、為替リスクの考え方や分配の受け取り方に応じてお選びいただけると思います。ぜひ多くの方々に当ファンドへの投資をご検討いただきたいと思います。
  • ※個別銘柄に言及していますが、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績および当資料作成時点の見通しならびに運用方針であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。見通しおよび運用方針は今後、予告なく変更する場合があります。
  • ※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用等および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

ファンドの費用等(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)

■購入時手数料は、購入価額に3.3%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社毎に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。購入時手数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。■信託財産留保額/換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.15%を乗じた額。■運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの純資産総額に年1.089%(税抜き0.99%)の率を乗じた額とします。
以下のその他の費用・手数料について信託財産からご負担いただきます。●監査法人等に支払われるファンドの監査費用●有価証券の売買時に発生する売買委託手数料●資産を外国で保管する場合の費用等
※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

ファンドの投資リスク(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)

■当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。■運用の結果として信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。■投資信託は預貯金と異なります。また、一定の投資成果を保証するものではありません。■当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。◯債券市場リスク、◯信用リスク、◯為替変動リスク、◯カントリーリスク、◯市場流動性リスク等があります。
※(為替ヘッジ型)および(為替ノーヘッジ型)はいわゆる毎月分配型ファンドです。分配金に関しては投資信託説明書(交付目論見書)の分配金に関する留意事項をご覧ください。

【重要な注意事項】
下記の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。◆当資料は三井住友DSアセットマネジメントが作成した広告であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。◆当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友DS アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。◆当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。◆投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。◆投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。◆当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。◆当資料に掲載されている写真がある場合、写真(顔写真を除く)はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。◆当資料に評価機関等の評価が掲載されている場合、当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

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三井住友DSアセットマネジメント株式会社
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加入協会: 一般社団法人投資信託協会、
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受付時間:(土、日、祝休日を除く)9:00~17:00

作成基準日:2021年4月9日

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