本邦初!ブランディワインのバリュー株ファンド、独自の運用戦略で銘柄を発掘する極意に迫る! 本邦初!ブランディワインのバリュー株ファンド、独自の運用戦略で銘柄を発掘する極意に迫る!

掲載期間:2021年10月14日~2021年11月15日

ブランディワイン・グローバルバリュー株式ファンド

追加型投信/内外/株式

株価が割安な時に投資し、市場が本来の価値を評価した時に利益を得る「バリュー株投資」は、「投資の神様」といわれるウォーレン・バフェット氏の投資手法として有名だ。ただ、特にここ数年は米国のグロース株(成長株)優位の状況が続いていた。しかし、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりつつあった2020年末頃から、「グロース株」への割高感から「バリュー株」が注目されている。ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(以下、ブランディワイン)は、国内でもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)をはじめとした多くの機関投資家に採用されているバリュー投資のエキスパートだ。三井住友DSアセットマネジメントが2021年8月31日に設定した「ブランディワイン・グローバルバリュー株式ファンド」(以下、当ファンド)はバリュー株投資では初めて日本の個人投資家に紹介されることになった。当ファンドの魅力について、実質的な運用を担当するポートフォリオ・マネージャーのジム・クラーク氏と、三井住友DSアセットマネジメント投信営業部の塩出景子氏に聞いた。

当ファンドの設定来の基準価額と純資産総額の推移(2021年8月31日(設定日)~9月30日)

図表1:当ファンドの設定来の基準価額と純資産総額の推移(2021年8月31日(設定日)~9月30日)
(注) 基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合があります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。詳しくは巻末のファンドの費用等および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

――ブランディワインは、1986年の創業から一貫してバリュー投資を専門にしているということですが、
なぜ、バリュー投資に特化しているのでしょうか?

クラーク氏:
一般的に人々の行動は様々な感情により成り立っています。投資行動も同じです。バリュープレミアム(企業本来の価値と株価の差)は、投資家の基本的な感情の動きから生じるもので、常に市場に存在し、今後も存在し続けるものと考えています。そのため、バリュー投資こそが、長期的に優れたリターンの提供が可能な投資手法であると確信し、一貫してバリュー投資の研究を行い、実践的な経験を積み重ねてきました。当社は、トニー・ヒッチェルが最高品質の投資運用戦略を、誠実さと敬意を持って提供することを第一に考えデラウェア州で設立しました。米国大型株のバリュー運用でスタートし、現在では株式や債券、国内外の市場を問わず、バリュー・スタイル投資戦略を提供し続けています。
ブランディワインという社名は、米国独立をかけた戦いの舞台となったデラウェア州を流れる美しい川、ブランディワイン川にちなんで名づけられました。創業以来、一貫してバリュー投資の哲学を変えることなく、運用プロセスの分析と改良を続ける当社の運用に対する姿勢は、社名に冠したブランディワイン川の脈々とした流れと同じだと例えて良いと思います。

――ブランディワインは、GPIFが外国債券アクティブ運用で採用 *1していますが、運用資産約639億米ドル(約7.1兆円)*2の過半は債券運用です。債券運用に歴史がある会社が行う株式のバリュー投資という点で、他とは異なる特徴があるのでしょうか?
*1:GPIF2020年度業務概況書による。
*2:2021年3月末現在。1米ドル=110.7円で円換算。

クラーク氏:
私たちは、世界の変化に適応する能力をもっており、学習する企業文化もブランディワインの重要な能力だと考えています。マクロチームにより導き出される世界中の金利、通貨、その他のマクロ要因についての分析結果を当社の株式運用にも活用しており、大きなメリットにつながっています。企業に投資するということは、否応なく、その企業の国や通貨に投資することになります。ブランディワインは、企業のファンダメンタルリサーチにマクロ分析を活用することにより、他の投資家が見逃してしまうリスクや投資機会を見出すことができると考えます。
また、当社の株式アナリストチームは多様なセクターのリサーチ経験を積み、多くの分析ツールに精通していますが、銘柄を選定する際にも、すべての国やセクターに投資する必要はないと考えています。特定の国やセクターに縛られることなく、最も良い銘柄に投資します。また、私たちは企業のビジネス内容が理解でき、強力なバランスシートを持っているにもかかわらず、過小評価されている企業を探し続けます。私はバリュー株の運用を約25年間行っていますが、無借金企業の経営破綻に遭遇したことがなく、バランスシートの質の見極めについて一切の妥協を許しません。事業の質とリスクの両面から企業を深く研究し、経営陣との対話時には、特に、リスクに関する考え方や資本配分の方法について注意深くヒアリングしています。

ジム・クラーク氏(写真:左)
右は共同運用者のソリン・ロイブ氏

ジム・クラーク氏

  • ポートフォリオ・マネージャー兼
    ファンダメンタル・リサーチ部門ディレクター(2008年より現職)
  • 業界経験年数:約30年(バリュー株運用の経験年数:約25年)

【略歴】

  • 1991年金融アナリストとしてモルガンスタンレーへ入社、
    ニューヨークおよび東京拠点に勤務
  • 1997年株式アナリスト兼ポートフォリオ・マネージャーとして
    ブランディワインへ入社し、以降バリュー株運用に従事

【学歴】

  • コロンビア大学でファイナンスMBAを取得
  • ウィリアムズ大学を首席で卒業、歴史学学士号を取得*
  • *Phi Beta Kappa(ファイ・ベータ・カッパ)のメンバー。Phi Beta Kappa とは、1776年に創立された成績優秀な大学生の友愛会

(出所)ブランディワインの資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成

塩出氏:
ブランディワインのバリュー株の投資戦略は、トップダウンでマクロ的なカタリストがある国や、通貨や金利の見通しに基づいて投資先として有望な国を選び、そのうえでファンダメンタルズ分析を行い割安な銘柄をピックアップするというアプローチをとっています。
バリュー株投資は、株価指標や財務分析の結果を基にスクリーニングし、割安銘柄の投資対象を絞り込むことが一般的です。ブランディワインのように、国や通貨からマクロ分析して割安なエリアを特定した上で、個別にファンダメンタルリサーチを行い銘柄選定する手法は、非常にユニークだと思います。

運用プロセス

運用プロセス
(注) 当ファンドはファミリーファンド方式を採用し、マザーファンドの組入れを通じて、実際の運用を行います。マザーファンドにおいて、マクロ等の見通しに基づき、米ドルを基準として相対的な魅力度を判断したうえで、外国為替の予約取引等を通じて個別株式選択の結果とは異なる通貨配分とする場合があります。
  • ※上記の運用プロセスは2021年5月現在のものであり、今後変更される場合があります。

――ファンドの運用を理解するのに役立つような投資事例を紹介してください。

クラーク氏:
英国の住宅建設会社に比較的大きく投資しています。この業界は一般的に収益性が高く、英国では一戸建て住宅が不足していると当社では考え、また、政府もそのように考えているのにもかかわらず、市場は長年にわたってこのセクターを悲観的にみています。ベルウェイは、この業界では中堅ですが、負債がなく、将来の成長のために高い資本利益率で再投資しています。高い成長を続けているにもかかわらず、依然として割安だと考えています。

ベルウェイ(英国)

(出所) Bloomberg、ブランディワインの資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成
  • ※上記は組入銘柄の例であり、当該銘柄を今後も保有するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
また、直近では、韓国のLGに投資しました。韓国の経済回復と通貨は魅力的だと判断したからです。LGは持株会社で、テレビや家電の世界的メーカーであるLGエレクトロニクス、化粧品と家庭用品メーカーであるLGハウスホールド&ヘルスケア、そして、世界第2位の電気自動車用バッテリーメーカーのLGケミカルなどの親会社です。特に、LGケミカルは、当社が投資している企業の中で、最も高い利益成長を遂げている企業です。2021年3月末時点のLGの時価総額は15.6兆韓国ウォンであり、LGが保有する3社の株式時価総額約35.6兆韓国ウォンを大きく下回っています。一般的に持株会社は過小評価される傾向にありますが、これほど大きなディスカウントになることは滅多にありません。我々は十分に分析を行い、魅力的な水準になったと考え投資しました。

LG(韓国)

(出所) Bloomberg、ブランディワインの資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成
  • ※上記は組入銘柄の例であり、当該銘柄を今後も保有するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

――日本の投資家へのメッセージは?

クラーク氏:
日本のパートナーと協力して、バリュー投資の魅力を伝えていきたいと考えています。私は1997年から運用の仕事を始めて、一貫してバリュー投資に携わってきましたが、97年当時はバリュー投資が難しい環境で、多くのバリュー株ファンドが閉鎖されていました。それが、2000年のインターネットバブル崩壊によって流れが変わり、4年以上にわたってバリュー株優位の相場になりました。現在は、この2000年当時の状況に似ていると考えます。再びバリュー株優位の相場になることが期待され、何年かに1度のチャンスになると考えています。

バリュー株の相対株価の推移

バリュー株の相対株価の推移
(注) バリュー株はMSCI Worldバリュー指数、グロース株はMSCI Worldグロース指数。いずれも長期トレンドを示すため、データ取得可能期間の推移を表示。相対株価は1974年12月末を100として指数化した各指数を使用。いずれも配当込み、米ドルベース。
(出所) Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
  • ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
塩出氏:
過去10年以上にわたって、株式市場ではグロース株が優位な状況が続いてきました。当ファンドで投資しているバリュー銘柄群は、リターンの小さい銘柄と思われがちです。しかし、従来のバリュー投資とは異なるユニークなアプローチにより構築されたポートフォリオである当ファンドの今後の運用にご期待ください。今お持ちの資産の中に「ブランディワイン・グローバルバリュー株式ファンド」を組み入れていただき、これからの資産形成手段として多くの方々にご活用頂ければ幸いです。

組入上位10銘柄(組入銘柄数72)2021年9月末

図表:組入上位10銘柄(組入銘柄数72)2021年9月末
(注1) 「ブランディワイン・グローバルバリュー株式マザーファンド」についてブランディワインからのデータおよび情報を基に記載。
(注2) 組入比率は、マザーファンドの純資産総額を100%として計算した値です。
(注3) 業種はGICS(世界産業分類基準)による分類です。

ファンドの費用等(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)

■購入時手数料は、購入価額に3.3%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社毎に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。購入時手数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。■信託財産留保額/ありません。■運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの純資産総額に年1.727%(税抜き1.57%)の率を乗じた額とします。運用管理費用(信託報酬)は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
以下のその他の費用・手数料について信託財産からご負担いただきます。●監査法人等に支払われるファンドの監査費用●有価証券の売買時に発生する売買委託手数料●資産を外国で保管する場合の費用等
※上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※監査費用の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

ファンドの投資リスク(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)

■当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。■運用の結果として信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。■投資信託は預貯金と異なります。また、一定の投資成果を保証するものではありません。■当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。
◯価格変動リスク(株式市場リスク)、◯信用リスク、◯為替変動リスク、◯カントリーリスク、◯流動性リスク等があります。また、ファンド固有の留意点として、〇外国税制に関する留意点があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の投資リスクをご覧ください。

【重要な注意事項】
下記の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。◆当資料は三井住友DSアセットマネジメントが作成した広告であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。◆当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友DS アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。◆当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。◆投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。◆投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。◆当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。◆当資料に掲載されている写真がある場合、写真(顔写真を除く)はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。◆当資料に評価機関等の評価が掲載されている場合、当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

【設定・運用】

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399 号

加入協会: 一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

受付時間:(土、日、祝休日を除く)9:00~17:00

作成基準日:2021年9月30日

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