りそなグループ誕生の生い立ちがSDGsを追い求める原動力に 日本の経験から世界の社会貢献企業を見極める りそなグループ誕生の生い立ちがSDGsを追い求める原動力に 日本の経験から世界の社会貢献企業を見極める

りそなアセットマネジメントはESG(環境・社会・企業統治)やSDGs(持続的開発目標)に真摯に取り組んでいる。環境省などが主催する様々な研究会などに積極的に参画している他、「FAIRR(畜産動物投資リスク・リターン)」など国際的な取り組みに賛同している。また、「りそな中小型株式ファンド(愛称:ニホンノミライ)」など、ESG/SDGs関連商品の提供にも積極的だ。同社の取り組みは国連のPRI(責任投資原則)事務局から5年連続で最上位に評価されるほど国際的な評価も高い。同社のサステナブル関連の取り組みと運用商品について、株式運用部チーフ・ファンド・マネージャーの井浦広樹氏に聞いた。

「りそな日本中小型株式ファンド(愛称:ニホンノミライ)」は、SDGsや社会課題解決に貢献する企業に投資するファンドですね?

井浦氏:
重視しているのは、「社会構造の変化に裏打ちされた需要を取り込んでいける企業」ということです。例えば、高齢社会やコロナ禍など、社会の変化によって生まれてくる5年、10年と続くような需要を考え、その需要に応えている企業を探します。
このような企業は必然的に「社会課題の解決に資する」ことを事業活動の目的として取組んでいます。また一般的に社会に貢献しようと取り組んでいる企業は、自ずと世論のサポートを受けて、大きく成長していくという動きがあると思います。そのため、大きなビジネスチャンスを掴むだけではなく、持続的な成長の確度も高いと考えています。このような社会の支えによって大きな成長を実現するであろう魅力ある企業に投資しています。
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りそなアセットマネジメント株式会社
株式運用部チーフ・ファンド・マネージャー
井浦 広樹氏

キーワードは社会的課題を取り込んだ「ニュービジネス」

キーワードは社会的課題を取り込んだ「ニュービジネス」

「ニホンノミライ」は設定から3年が経過したところですが、2020年3月の「コロナ・ショック」を境に、前半は苦戦しましたが、後半は国内株ファンドの中でも屈指の好成績です。運用方針に変化があったのでしょうか?

井浦氏:
運用方針は変えていません。当初より5年、10年にわたる成長性に着目して投資銘柄を選んでいます。コロナ・ショック後には、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展や、「2050年カーボンニュートラル宣言」など、社会の構造変革を一気に進めようとする強い動きが見られました。この社会の動きが、「ニホンノミライ」で投資していた銘柄群の株価を押し上げる力として働いたように思います。こうして動き出した流れは、簡単には止まらないと感じています。

日本株式のパフォーマンスの二極化

日本株式のパフォーマンスの二極化

2020年10月に設定した「グローバル中小型株式ファンド」は、「ニホンノミライ」と同じコンセプトで運用し、世界株式でも良い成績になっている背景は?

井浦氏:
1つ例をあげるとアジア域内のコンテナ輸送の市場に注目したことがパフォーマンスに貢献しました。この市場に関しては、米中貿易摩擦が起きたときに、サプライチェーンの観点で中国一極集中のリスクを分散させる為にアジア域内でのコンテナ輸送の需要が高まることで銘柄選定時に注目していました。具体的にはSITC社に投資をおこないました。コロナ禍により、さらにサプライチェーン需要の高まりを受けて業績が大きく伸長し株価は上昇しました。特にこの会社はビジネス戦略に優れており、特に顧客の意向をくみと取った柔軟な航路設定が競合他社にはない大きな魅力です。また、企業調査に関しても効率的にZOOM等のWeb面談が進み、グローバルに調査拠点を置いている巨大な運用会社と同じ土俵に立って企業評価できる環境になっています。この環境の変化も追い風となっています。

卓越した実績を誇るりそなのグローバル中小型運用

卓越した実績を誇るりそなのグローバル中小型運用
当社の運用チームでは国内で長年の投資哲学の蓄積により、丁寧に課題を紐解き、重要な要素の特定、そこから投資候補企業に落とし込み、経営者の評価などを行い魅力ある企業を選定する独自のプロセスを磨いてきました。また、世界でも日本は、新興国から先進国そして、成熟国へという変遷を経験し、それぞれの成長過程で直面する課題について解決を図ってきました。だからこそ、世界共通の課題解決に対しては、実は国内運用会社の方が海外の運用会社より知見は豊富に持っているのではと考えています。当然ながら、日本よりも世界には社会的な課題が多く、また、課題解決に向けて懸命に努力している企業の数も多くあります。また、国内と海外の社会課題解決は共通の課題があったとしても重要度が異なる場合があります。だからこそ、国内株式を対象とした「ニホンノミライ」と「グローバル中小型株式ファンド」を両方保有することも検討していただき、社会貢献をしながら人生100年時代の資産形成の準備をして頂ければと思います。
MORNINGSTAR
りそなアセットマネジメント株式会社

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