持続可能な社会の実現に向けて二酸化炭素排出量が最も大きい不動産のグリーン化が急務 不動産×ESG「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド」の魅力 持続可能な社会の実現に向けて二酸化炭素排出量が最も大きい不動産のグリーン化が急務 不動産×ESG「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド」の魅力

掲載期間:2021年11月11日~2021年12月10日

英国の大手運用会社であるシュローダー・インベストメント・マネジメントは、世界的な潮流となっているESG(環境・社会・企業統治)投資において、不動産投資こそESGの観点を加味した運用が必要だという。同社のESGへの取り組みと「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド」について投資信託営業部 シニアリレーションシップマネジャー 部長の佐藤信宏氏とプロダクト・マネジメント部 プロダクトマネジャーの荻原邦弘氏に聞いた。

シュローダーは新興国を含むグローバル株式の運用会社というイメージが強いのですが、実際はどうでしょう?

写真

シュローダー・インベストメント・
マネジメント株式会社
投資信託営業部 シニアリレーションシップマネジャー 部長
佐藤 信宏氏(左)

プロダクト・マネジメント部 プロダクトマネジャー
荻原 邦弘氏(右)

佐藤氏:
シュローダーは、1804年に英国ロンドンで創業した歴史の長い会社です。ロンドン証券取引所に上場しているのですが、シュローダー家が今でも株式の約半分を所有しています。明確なオーナーがいることで、非常に長い目線で経営している会社です。シュローダー家は、1800年代の早い時期から貿易で世界の各地に拠点を設けていました。このグローバルな視点と革新性がシュローダーの伝統的な企業カルチャーになっています。
現在の運用資産は、株式だけでなく、債券やプライベートアセットも含めてフルラインナップで運用商品を提供しています。近年は、マルチアセット戦略が特に伸びています。

運用する全ての資産にESGの観点を加味するなど、ESGに対しては早くから取り組んでいますが、この理由は?

佐藤氏:
シュローダーは、会社としてサスティナビリティをかなり重視しています。資産運用について「BEYOND PROFIT(収益のその先へ)」という考え方のプロモーションを行うなど、運用会社として、単純にお金を預かってリターンをお返しするのではなく、金融という大きな力が持っている投資という形で世界を変革することができると考えています。
まさに、利益のその先にあるインパクトを、この20年間、ずっと考え続けています。ようやく昨今において、ESGに配慮した投資をすることによって、社会貢献ができることに加え、それがアルファの源泉にもつながっているという状況になってきていると考えています。

シュローダーのESG評価の特徴は?

荻原氏:
独自に開発したESGの分析ツールがあるのが強みです。ESGの評価は、現在のところ曖昧さがあります。複数の評価会社があり、それぞれ異なる視点から評価されます。また、数値などで表れていない要素を数値化する取り組みであるため難しい点があります。シュローダーでは30カ国以上にまたがる投資先企業のESG課題への対応方針などを評価し、20年以上にわたる投資先企業とのエンゲージメント(建設的対話)などを行ってきました。そうして積み上げてきた知見に基づいてESGに関する各種のリスクを数値化して金額換算しています。将来に顕在化する可能性のあるリスク項目を網羅的に統合したESG分析ツールとして非常に有効なものとなっています。このツールは、欧州で様々な賞を受賞しています。

シュローダーのESG投資 独自のツールを用いたESG分析

独自のツールを用いたESG分析
佐藤氏:
企業が内包するESG関連のリスクを金額換算する各種の取り組みは、投資家サイドからすると、その企業に投資することによって、温暖化ガスの排出量削減にどの程度のインパクトがあるのかを見える化することができるようになりました。自身の投資が、社会に貢献したソーシャル(リターン)として何%だったということが数値で示すことができます。
例えば、100万円投資をして、そのソーシャル(リターン)が5%だとすると、100万円の5%、5万円は、社会に対してプラスのインパクトを及ぼしていることになります。インパクトの価値を金額で可視化できると、投資した金額に対してソーシャル(リターン)がいくらなのか、ファイナンシャルリターンがいくらなのかということも分かります。投資のもつ社会的なインパクトを投資家自身が実感できるようになるのです。

「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド」の特徴は?

荻原氏:
世界の主要国が、2050年までに「カーボンニュートラル(実質的な二酸化炭素排出量ゼロ)」を宣言していますが、産業別でみると不動産・建設業がエネルギー消費に由来する世界の二酸化炭素排出量の約40%を占めています。このため、世界的に不動産関連の環境規制が厳格化しています。一方、不動産業界では、使用するエネルギーや水の使用量を削減する「グリーンビルディング」や「グリーンデータセンター」、また、センサーで人のいる場所を特定し、空調や明るさ等を自動制御する「スマートオフィス」などが登場しました。こうした新技術により「グリーン認証」を受けるなど規制に適合した物件は、相対的に賃料が高い・空室率が低いなど投資物件としての価値も高くなっています。不動産業界では、グリーン化が収益拡大に結び付くようになってきています。

不動産投資×ESG CO2の最大の利用者は不動産

図表2:
  • 出所:IEA、Global Alliance for Buildings and Constructionのデータを基にシュローダー作成。
「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド」は、世界中にある約18万の個別物件の情報をデータベース化し、各都市の環境対策や経済の成長性、技術革新や交通アクセスなどのデータを活用して世界中から成長する不動産を見極めて投資銘柄を評価、選定していきます。オフィスや住宅などといった伝統的な不動産セクターだけではなく、データセンターや物流施設、通信塔など今後の成長が期待できるセクターや、医療・介護施設、研究施設など安定的な賃料収入が見込めるセクターなど幅広いセクターを投資対象にしています。さらに、個別銘柄の評価については、ESG分析を行ってESGスコアの高い銘柄から組み入れを検討します。

ESGとビッグデータの活用 成長する不動産を発掘

ESGとビッグデータの活用 成長する不動産を発掘
  • ※上記はファンドの運用プロセスにおいて使用されるデータ群をご紹介することを目的とするものであり、使用される
  • データの種類や数値は今後変更となる場合があります。上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。イラストはイメージです。
たとえば、 米国のキューブスマートは、個人向けに貸倉庫を提供するリートです。太陽光発電による電力を使用し、物件の内部温度やエネルギー使用を自動で監視・制御するスマート倉庫になっています。また、アレクサンドリア・リアル・エステートはオフィスリートなのですが、ライフサイエンス関連の研究施設に特化した特徴的なリートです。エネルギー使用量を2025年までに25%削減する高い目標を掲げるなど環境意識の高いリートでもあります。このような一般の不動産ファンドでは組み入れられていないようなリートなどを発掘して積極的に組み入れていることも運用の特徴です。世界各国のカーボンニュートラル達成に避けて通れない不動産分野のESG優良銘柄に投資する当ファンドを是非、資産運用に取り入れることをご検討ください。

※個別銘柄、業種、国、地域等についての言及は例示を目的とするものであり、当該個別銘柄等の購入、売却等いかなる投資推奨を目的とするものではありません。また、運用するポートフォリオにおいて、当該個別銘柄が必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該個別銘柄に対する今後の投資行動について示唆するものでもありません。

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シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第90号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

MORNINGSTAR
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社

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