特別対談 キャピタル・グループ×モーニングスター 特別対談 キャピタル・グループ×モーニングスター

50年にわたる優れた運用実績、
米国の幅広い投資家に支持されるキャピタルの運用力について聞く

掲載期間:2022年5月20日〜2022年6月30日

キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)

追加型投信/内外/株式

キャピタル・インターナショナルが設定・運用する「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」が2021年10月から、つみたてNISA対象商品になった。同ファンドと同一の運用戦略であるニューパースペクティブ運用は、アクティブ運用として米国では約50年の優れた運用実績を残す。長期の積立・分散投資に適した商品として、信託報酬率を引き下げて採用条件を満たした。長期の資産形成に資する積立投資に積極的に関与したいという同社の強い意気込みが感じられる対応だった。キャピタル・インターナショナル代表取締役社長の小泉徹也氏に、同社が志向する長期資産形成について、モーニングスター代表取締役社長の朝倉智也が聞いた。

【特別対談動画】
キャピタル・インターナショナル×モーニングスター

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ニューパースペクティブ運用と全世界株式インデックスに100万円投資した場合の試算
(1973年3月末〜2021年12月末、円ベース、対数表示)

上記はキャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)の実質的な主要投資対象ファンドである「キャピタル・グループ・ニューパースペクティブ・ファンド(LUX)」と同一の運用手法を用いた運用戦略の実績をもとに試算した結果であり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、当ファンドの将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。

  • 当運用戦略は、信託報酬等の費用年率1.18%(信託報酬0.98%、その他の費用0.20%)相当を控除しています。ただし、税金は考慮していません。
  • ※当運用戦略はコンポジット(円ベース)の月次リターンを用いて算出しています。全世界株式は2011年9月末以降はMSCIACワールド・インデックス(税引後配当再投資、円ベース)、それ以前はMSCIワールド・インデックス(税引後配当再投資、円ベース)の月次リターンを用いて算出。
  • 出所:MSCI、キャピタルグループ

朝倉:
昨年、「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」の信託報酬を引き下げたことは画期的な出来事だと感じました。そして、同ファンドは、つみたてNISA対象ファンドに採用されました。キャピタル・グループにとって初のつみたてNISA対象ファンドとなるわけですが、この背景についてお伺いしたいと思います。
小泉氏:
キャピタル・グループのミッションは「投資の成功で人々の人生をより豊かにする」ということです。クオリティの高い資産運用サービスを、私達が適切だと考える手数料で提供することが重要だと考えています。
特に、長期にわたって積み立て投資を行うお客様にそのようなサービスを提供していきたいと考え、昨年10月に信託報酬率を引き下げ、つみたてNISA対象ファンドとなりました。
名前氏

キャピタル・インターナショナル株式会社
代表取締役社長
小泉 徹也

朝倉:
インデックスファンドでは信託報酬の引き下げが結構ありますが、アクティブファンドで、しかも、世界株を対象としたファンドでコストを下げていただくと投資家の方には非常にありがたいと思います。「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」は、その運用戦略がアメリカで50年近い運用実績があり、しかも、運用成績が良いので、アメリカのモーニングスターが高く評価しています。この運用戦略についてご紹介ください。
小泉氏:
この戦略は全世界の株式を投資対象とし、マルチナショナル企業に注目しています。グローバルで活躍する企業に投資をすることで、世界経済の成長の恩恵を受けるというのが特徴です。長い目で見て世界の経済の動きを、きちっと捉えていくということをやっています。また、特定の国や地域に偏ることなく、リスク分散に配慮しながら、長期的なリターンを狙っていくことも運用の特徴です。
1973年に運用を開始しましたが、現在も、主力ファンドとして運用を継続しています。アメリカでは運用資産残高が17兆円に上っています(2021年12月末現在)。同戦略の50年近くにわたる良好な運用実績が、多くの個人投資家の皆様に活用していただいていると思っています。
小泉氏:
例えば、この戦略に1973年に100万円を投資したと仮定すると、2021年末に、1億2,658万円になっています。同じ期間を世界株式の代表的なインデックス(2011年9月からMSCI ACワールド・インデックス、それ以前はMSCIワールド・インデックス)に投資すると、資産額は2,754万円になっていますので、これを大きく上回る実績を実現しています。この差がアクティブ運用会社であるキャピタルの強みを発揮した結果であると考えています。
朝倉:
100万円が50年近く経過して1億2,658万円になったということは、20才の方が70歳になった時に1億円の資産を持っていることも夢ではないですね。
小泉氏:
長期的に投資をするということで、まとまった資産を築く夢が叶うということを、私どもは日本でもっともっと伝えていきたいと思っています。
朝倉:
長期にわたって良好な運用実績を実現できる秘訣を教えていただきたい。
小泉氏:
キャピタル・グループは、1931年に創業して以来、アクティブ運用に特化しています。私どもはグローバルに400名を超える運用担当者がおりまして、彼らがアクティブ運用において最も重要な個別企業の分析をきちっとやっていることが、一番大きな運用力の源だと考えています。
名前氏

モーニングスター株式会社
代表取締役社長
朝倉 智也

また、中長期的に運用の継続性、再現性を考えています。運用に「キャピタル・システム」を採用しています。この「キャピタル・システム」は、一つのファンドを、投資スタイルの異なる複数の運用担当者がチームを組んで運用を行います。当ファンドは、現在9名のポートフォリオ・マネージャーで運用しています(2021年12月末現在)。
「キャピタル・システム」は、いろいろなマーケットのサイクルにも対応することが可能ですし、また、長期的に運用実績を継続していくために、1人1人のマネージャーが退職するようなことがあっても運用が継続できるシステムを作っています。1973年以降、この運用戦略には22名の運用担当者が関わってきています(2021年12月末現在)。
朝倉:
50年間の長きにわたって運用実績を継続していくことを考えると、25歳の運用担当者が75歳になってしまうのですから1人のマネージャーでは難しいことです。複数の方でカバーをしていく「キャピタル・システム」には価値があると思います。その運用プロセスだけではなく、御社の運用の哲学や文化も非常に価値が高いものが継承されています。他社と異なる御社の特徴、強みを教えてください。
小泉氏:
キャピタル・グループは1931年に創業して以来、株式非公開のプライベート会社です。この間、企業としていろいろな決断を下してきていますが、長期的な視点を重視して経営判断をしてきていることが、大きな特徴だと思っています。
もう一つ、運用担当者の評価について、1年、3年、5年、8年といった期間で評価をしていますが、その最後8年という一番長いところでの評価の割合が大きいのです。長期にリターンを求めるお客様と同じ視点で運用させていただいていることが一つ強みだと考えています。
最後にもう一つ言えることは、企業との深いエンゲージメントをしていることです。私どもは世界最大級のアクティブ運用会社で、また、長期の視点で運用しています。そして、運用の再現性、継続性を維持する「キャピタル・システム」を導入しています。
また、ここがすごく大事なのですが、キャピタル・グループのことを理解していただいているアドバイザーや販売会社の皆さん、そしてお客様を重視している姿勢が、社員一人一人に根付いていることです。そういった文化を長期にわたって作っているというのが私どもの強みだと思っています。
朝倉:
私もよく長期・積立・分散投資の話をしているのですが、長期投資に適したファンドがあると思います。長期投資には、どのようなファンドが適しているとお考えですか?
小泉氏:
3つのポイントがあると思います。1つ目は、運用会社です。中長期に資産運用をしてくれる信頼できる運用会社を選ぶことが重要です。2つ目は、実際に運用した結果、実績が良好なのかどうか。そして最後は、その過去の良い実績を将来にわたって再現できるシステム、継続できるシステムを持っているのかどうかです。そこがすごく大切だというふうに考えておりまして、「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」は、この3つのポイントを全て押さえている運用だと考えています。
朝倉:
一方、投資の一歩踏み出す投資家が増えていかなければなりません。小泉社長は従前から、「投資教育」、「啓蒙活動」に積極的に取り組まれています。昨今では大学まで出向いて、学生に長期投資の重要性を話しているそうですが、感触はいかがですか?
小泉氏:
昨年10月に福島大学で、年金と長期投資をテーマに講義を行いました。長期投資の考え方であったり、お金について考えるきっかけを与えたいと考え、スタートさせました。
今年は5月から、地方の5つの国立大学で講義をやっていきます。一方的に私どもから講義をするだけではなく、学生の方々が長期投資をするためにどんなサポートが必要だと考えているのか、そのアイデアを私どもが受け取りながら、講義を進めたいと考えています。そして、その結果を政治家や国に発信していくような機会も作っていこうと考えています。
朝倉:
長期投資が日本で根差す環境が整ってくるきっかけになるといいですね。最後に投資家の皆様に、キャピタルが資産運用を通じて、どのような世の中にしていきたいのかお話しいただきたいと思います。
小泉氏:
キャピタル・グループの本拠地であるアメリカでは、401K制度(企業型確定拠出年金)やIRA(個人退職勘定)など、その税制の優遇制度を活用しながら、普通の勤労者の方が、長期の積立投資を行うことによって豊かな老後の生活を迎えているケースがすごく多いと思っています。私どもの運用資産の7割以上は、そういった老後に向けた資産の運用になります。
私どもが提供させていただく資産運用のサービスを通じて、皆様の人生を豊かにすることに貢献できたらと考えています。日本の投資家の皆さんは、まだまだ投資を通じた成功体験があまりないと思いますので、アメリカでの成功体験等をうまく日本に伝え、そこから学べることがあれば、それを学んで、日本のお客様と一緒に、豊かで幸せな老後を迎えるような社会を作っていきたいと思っています。

キャピタル世界株式ファンド
(DC年金つみたて専用)
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ファンドの主なリスク

当ファンドは、マザーファンドを通じて、値動きのある有価証券に実質的に投資しますので、基準価額は変動します。また、外貨建資産は為替の変動による影響も受けます。したがって、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。なお、投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因には、●価格変動リスク ●為替変動リスク ●金利変動リスク ●信用リスク ●流動性リスク ●カントリーリスクなどがあります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

ファンドの費用

<ご購入時>購入時手数料:ありません。<ご換金時>信託財産留保額:ありません。<保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます)>運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年率1.078%(税抜0.98%)の率を乗じて得た額とします。なお、投資対象とするファンドの信託報酬率が年率0.007%程度かかるため、実質的に負担する信託報酬率は年率1.085%程度(税込)です。受益者が実質的に負担する信託報酬率は投資対象ファンドの実質組入比率などにより変動します。

その他の費用・手数料:法定開示にかかる費用(監査費用および法定書類の作成・印刷費用等として、純資産総額に対して年率0.05%以内(税込))、投資対象とする外国投資信託のファンド管理費用(投資対象ファンドとする外国投資信託の合計純資産額に対し、上限年率0.15%)、資産管理費用、有価証券等の売買委託手数料等が信託財産より支払われます。これらの費用等は運用状況等により変動するものであり、そのすべてについて事前に料率、上限額を表示することができません。 上記の費用の合計額については、ファンドの保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

【投資信託のお申込みに関する留意点】投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。これらの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。投資信託は、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

【当資料に関する留意点】当資料は信頼できると判断したデータ等により作成していますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。当資料に記載されたデータ等は過去の実績あるいは予想を示したものであり、将来の運用成果等を保証または示唆するものではありません。当資料の内容は作成日時点のものであり、今後変更されることがあります。

【設定・運用】

商号 : キャピタル・インターナショナル株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第317号
加入協会 : 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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