最優秀賞

評価基準日:2012年12月31日 国際株式型 部門(対象ファンド:836本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし) ベンチマーク:なし

最優秀賞

ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド
(3ヵ月決算型)

設定・運用:ピクテ投信投資顧問株式会社

  • 販売会社
  • ファンド情報
  • 運用会社

運用会社

投資方針
当ファンドはマザーファンド(実質的な運用を行うファンド)を通じて、実質的に世界のプレミアム・ブランド企業の株式に投資する。プレミアム・ブランド企業とは、デザインや品質などに基づく高いブランド力を有し、高付加価値の商品やサービスを提供できる企業を指す。個別企業の調査・分析に基づく銘柄選別を重視し、ファンダメンタルズ分析により企業の成長力などを見定めながら投資対象を絞り込む。特定の銘柄、国、通貨に集中することなく分散投資する。外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行わない。年4回(2、5、8、11月)決算。

選考ポイント

2012年は類似ファンド分類内で第3位の運用成績で、効率性も優れる

 2012年のトータルリターンは37.72%となり、類似ファンド分類平均を15.01%上回った。市場予想を上回る売上動向が確認されたことなどから、プレミアム・ブランド企業の株価が堅調に推移したことが追い風となった。新興国の経済成長に伴う中間所得者層の可処分所得の増大が、プレミアム・ブランド企業が提供する商品やサービスの需要拡大につながっている。
 同期間、類似ファンド分類内では、世界の高配当株式やインフラ関連株式を投資対象とする一般的なファンドなどに対し全般的に優位となり、155本中第3位の運用成績となった。同期間のシャープレシオは1.59と、類似ファンド分類平均を0.28上回っており、相対的な運用の効率性でも優れている。

レーティングは28カ月連続の5ツ星

 2012年12月末時点では、類似ファンド分類内に世界のプレミアム・ブランド企業の株式を投資対象とするファンド(以下、プレミアム・ブランド株ファンド)は当ファンドを含め5本あるが、1年間以上の運用実績を持つものは当ファンドを含め3本にとどまる。また、同月末時点の純資産額は414億円と、プレミアム・ブランド株ファンドの中では最大規模となっている。
 暦年のトータルリターンをみると、2012年までの過去5年間のうち、2008年と2011年を除く3年間で類似ファンド分類平均を上回った。その3年間はいずれも類似ファンド分類平均を15%以上上回っており、株式市場の上昇局面では良好な運用成績を維持している。なお、2008年、2011年は類似ファンド分類平均を下回ったものの、マイナス幅は3%以内にとどまっており、株式市場の下落局面でも極端に運用成績は悪化していない。モーニングスターレーティングの推移をみると、2010年9月以降、28カ月連続で最高位の5ツ星を獲得し続けており、中長期的な運用の効率性は極めて高い。

業界動向に通じた識者で構成される社外アドバイザーを活用

 マザーファンドの運用は、同一グループに属すピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイに委託している。運用ではチーム運用制を採用。チームリーダーを務めるファンドマネジャーの業界経験年数は18年強と経験豊富で、同10年以上のファンドマネジャー2名が運用に携わる。ファンドマネジャー3名はアナリストを兼任しており、これに1名のアナリストを加えた計4名が調査体制を行う。これに加え、マザーファンドにはさらに助言等を与える専任のアドバイザリー・ボードが設置されており、運用の強みとなっている。アドバイザリー・ボードは企業の取締役も含むプレミアム・ブランド関連業界の識者4名で構成され、社外アドバイザーの役割を果たす。運用チームはアドバイザリー・ボードとのミーティングを原則として年に2度開催し、討議を重ね助言を得ることで業界動向を深く把握することが可能となっている。

過去のFund of the Year 受賞ファンド

当資料は、モーニングスターが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

Morningstar Award "Fund of the Year 2012"は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2012年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券などの価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。