優秀賞

評価基準日:2012年12月31日 国際株式型 部門(対象ファンド:836本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・エマージング・単一国(為替ヘッジなし)
ベンチマーク:ジャカルタ総合指数(投資先ファンドのベンチマーク)

優秀賞

イーストスプリング・インドネシア株式オープン

設定・運用:イーストスプリング・インベストメンツ株式会社

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投資方針
当ファンドは、インドネシア株式ファンド(以下、投資先ファンド)と国内債券ファンドの2つのファンドを投資対象とし、実質的にインドネシア株式を主要投資対象とする。投資先ファンドはジャカルタ総合指数をベンチマークとする。両ファンドの運用は、イーストスプリング・インベストメンツグループのイーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド(以下、シンガポール法人)に再委託する。原則として為替ヘッジは行わない。年2回(5月、11月)決算。

選考ポイント

スターレーティングで5ツ星獲得

 2012年のトータルリターンは14.99%となった。同期間、類似ファンド分類内にはインドネシア株式以外の国を主要投資対象とするファンドの運用成績が良好だったこともあり、当ファンドは類似ファンド分類平均を下回った。しかし、インドネシア株式を主要投資対象とするファンド(以下、インドネシア株式ファンド)に対しては、インドネシア株式市場の価格変動が大きかった2012年前半(1月〜6月)でインドネシア株式ファンド平均を上回っているほか、この1年間では同平均を12カ月中7カ月上回った。
 過去3年間のトータルリターン、シャープレシオはインドネシア株式ファンド、類似ファンド分類内のいずれでも第1位となった。2012年12月末時点の当ファンドのスターレーティングでは5ツ星を獲得しており、相対的な運用の効率性に優れている。

最古・最大のインドネシア株式ファンド

 2012年12月末時点でインドネシア株式ファンドは当ファンドを含めて8本あり、2009年11月に設定された当ファンドが最も長期の運用実績を有する。同月末時点の純資産額は496億円と、インドネシア株式ファンドの中では最大の規模を誇る。
 イーストスプリング・インベストメンツ(以下、同社)が運用するファンドの純資産額をみると、同社が運用する公募投信の7割以上をアジア関連ファンドが占めている。2012年12月末時点において、同社のアジア関連ファンドの中でスターレーティングが付与されているファンド10本のうち8本が、4ツ星以上の評価を獲得している。同社はアジア地域を中心とした新興国株式や債券運用に強みを有する。

インドネシア拠点の開設で現地情報を随時共有

 投資先ファンドは、シンガポール法人に属する「アジア・グローバル・エマージング・マーケット・チーム」(以下、同チーム)が運用を担当する。同チームは、各国(地域)・セクター別に専任の担当者を配置しており、アナリストやストラテジストなど約20名のスタッフで構成されている。投資先ファンドのファンドマネジャー(チームリーダー)は、これまでアジアの地域特化型ファンド(フィリピン、タイ、ASEAN地域など)の運用を経験しており、設定来、投資先ファンドの運用を担当している。2012年にはインドネシアに資産運用ビジネス拠点が開設され、現地情報をシンガポール法人と共有するなどのサポート業務が行われている。
 なお、当ファンドは「ファンド オブ ザ イヤー2010」で最優秀ファンド賞、「ファンド オブ ザ イヤー2011」では優秀ファンド賞を受賞しており、3年連続での受賞となった。

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2012年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券などの価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。