モーニングスターアワード2014

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受賞ファンドインタビュー

債券型 部門(対象ファンド:892本)

優秀ファンド賞
モーニングスター アワード2014

インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)

設定・運用:インベスコ・アセット・マネジメント株式会社

債券型部門で、3年連続で優秀ファンド賞に輝いた『インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)』。オーストラリアの債券に投資する投資信託の草分けとして、12年に及ぶ堅実な運用が投資家から高く評価されている。2014年は純資産が1200億円以上純増し、同ファンドにとって飛躍の1年となった。
ファンドの特徴とオーストラリア経済の魅力、運用体制の強みについて、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長兼CEOの佐藤秀樹氏に話を聞いた。

長期にわたる堅実な運用実績、投資家の支持を集めた豪債ファンド

3つの「低」時代に際立つ、オーストラリア経済の強さ
『インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)』は12年の運用実績があります。2014年の1年間で純資産総額が1200億円以上純増したのは、長期的に安定したリターンを求める投資家のみなさまの期待に応えられた結果だと受け止めています。

今の先進国は3つの「低」が連なっています。すなわち低成長、低金利、低インフレです。こんな時代だからこそ、オーストラリア経済の力強さに注目していただきたいと考えています。

オーストラリア債券の魅力は3つあります。1つ目は堅調なオーストラリア経済。資源の輸出はもとより、小売業の売り上げも底堅く、堅調な内需がオーストラリア経済を支えています。2つ目は利回りの高さ。2015年2月に政策金利の引き下げが行われたものの、他の先進国と比較すれば現在でも十分に魅力的な水準といえます。3つ目は高格付け。オーストラリア国債は2015年3月現在、日本や米国を上回る最高位の信用格付けを与えられており、世界で最も信用力が高い債券のひとつと見なされています。

さらには人種の多様性や人口の増加、成長著しいアジアと地理的に近い点も、オーストラリアの経済成長を後押しする要因といえるでしょう。

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
代表取締役社長兼CEO
佐藤 秀樹 氏


全世界で95兆円を運用、わかりやすい情報発信
当社は、世界20カ国以上の拠点で資産運用サービスを展開する米国の独立系運用会社インベスコ・リミテッドのグループの一員で、グループの運用資産総額は約95兆円(2014年12月末現在)。各地域に根ざした運用体制と、グローバルな視点に基づく投資戦略の両方を併せ持つことが特徴で、リアルタイムでグローバルな情報を共有する体制が整っていることが当社グループの強みです。

日本においては投資信託や年金、金融法人などさまざまな分野でビジネスを展開しています。特に個人投資家のみなさまに対しては、ファンドの認知度の向上や情報提供に力を入れています。販売用資料やウェブサイトでは「オースとラリア」や「豪」(たけし)という親しみやすいキャラクターを用いて、投資になじみのない方にもわかりやすくファンドの魅力を発信し続けています。

また、政策金利引き下げのような重要な出来事の際には、レポートをその日のうちに出すなど、投資家のみなさまに役立つ情報を迅速にお届けできるよう心がけています。

当ファンドは、長期的に堅実な成長が期待できるオーストラリアの債券を投資対象とする明快な仕組みです。投資初心者の方にも、ぜひ注目していただきたいと考えています。

(取材・作成:モーニングスター)

基準価額の推移(期間:2003年2月28日〜2015年1月30日)

※ 基準価額は信託報酬(純資産総額に対して年率1.20%+消費税を乗じたもの)控除後のものです。

騰落率(課税前分配金再投資ベース)(2015年1月30日現在)

※基準価額の騰落率は、課税前分配金を再投資したと仮定した数値を用いています。
(出所)インベスコ・アセット・マネジメント

選定ポイント

2014年のトータルリターンは14.43%と、類似ファンド分類平均を0.46%上回った。地方債や社債への投資が寄与した。豪州の長期金利が低下する中、機動的な調整を図り良好なパフォーマンスを達成した。同期間のシャープレシオは1.85と、類似ファンド分類平均を0.06上回っており、効率的な運用が行われている。同期間の純資金流入額は1,252億円と、類似ファンド分類内では第1位となった。

モーニングスターによる評価は、過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果などを保証するものではありません。