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FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国内株式中小型 部門

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2017年の傾向

2017年 国内株式(大・中小)型の傾向
99%がプラスのリターン、小型株が優位、大型株では「テクノロジー」「環境」タイプが良好

 国内株式型は、投資対象規模別に2つの部門から構成されています。「国内株式大型 部門」は、投資対象規模が「大型」で、「バリュー」、「ブレンド」、「グロース」の3つの投資スタイルに分けたアクティブファンドの分類のほか、「日経225連動型」、「TOPIX連動型」の2つのインデックスファンドの分類を加えた合計5つの類似ファンド分類が属します。「国内株式中小型 部門」は、投資対象規模が「中型」と「小型」で、それぞれ3つの投資スタイルに分けた合計6つの類似ファンド分類から構成されます。

 2017年の国内株式型ファンドは、全類似ファンド分類が上昇しましたが、投資対象の規模や投資スタイルによって運用成績に差がみられました。2017年の国内株式市場では、日経平均株価が19.10%と大幅高に6年連続で上昇しました。前半は年初からの円高進行や北朝鮮問題の緊迫化などが重しとなったものの、日銀のETF買いなどが支えとなり、上昇しました。後半は急伸し、12月には26年ぶりの高値を付けました。衆議院選挙での与党勝利を受けて、アベノミクスと日銀の緩和的な金融政策路線が継続するとの安心感が広がりました。年末には、税制改革に対する期待感を背景にした米国株高が波及しました。

 こうした環境の中、国内株式型に属するファンドの2017年のトータルリターンは、「国内小型グロース」が51.45%で最も高く、次いで「国内小型ブレンド」42.58%、「国内小型バリュー」38.54%となりました。次いで、「国内中型グロース」33.07%、「国内大型グロース」28.94%、「国内中型ブレンド」28.53%、「国内中型バリュー」26.88%などとなり、小型株の優位が目立ちました。スタイル別では「グロース」の優位が目立ち、「ブレンド」と「バリュー」では「ブレンド」が優位となりました。中小型株は全般的に良好で、大型株では「テクノロジー」「環境」関連企業に投資するファンドが相対的に堅調でした。良好な市場環境を受けて、1年以上の運用実績を有するファンドで約99%(914本中907本)がプラスのリターンとなりました。

 2017年の純資金流出入額(ETF除く)は、国内株式型2部門で計1兆309億円の流出超過となりました。大型株と中型株が流出超過となり、中でも大型株が大幅な流出超過となりました。月別では、5、6、10月で大幅な流出超過となり、株価上昇局面で大型株を中心に利益確定売りが優勢となりました。一方、小型株は全スタイルで流入超過となりました。

 866本の候補ファンドの中から選出されたファンドは、国内株式大型 部門で3本、国内株式中小型 部門で6本の計9本となっています。「ロボット」「環境」「女性活躍関連」などのテーマに着目したファンドのほか、中長期でも優れた運用成績を持つファンドなどが選出されています。



受賞ファンド対象ファンド243本

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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