MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国際株式(グローバル)型 部門

最優秀ファンド賞

最優秀ファンド賞

グローバル・フィンテック株式ファンド

評価基準日:2017年12月31日 国際株式(グローバル)型 部門(対象ファンド:493本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・グローバル・含む日本(F) ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、日本を含む世界の上場株式のうち、「フィンテック企業」の株式を主要投資対象とするアクティブファンドである。「フィンテック企業」とは、(1)劇的な生産性の向上、(2)急速なコスト低下、(3)革新的なプラットフォームなどによって大きな恩恵を受ける企業、もしくはこれらの現象を起こす技術を持つ企業を指す。マザーファンドの実質的な運用は、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(以下、アーク社)が行う。年1回(12月7日)決算。

選定ポイント

2017年はリターン、運用の効率性がいずれも上位1%

 2017年のトータルリターンは46.44%となり、類似ファンド分類平均を28.20%上回った。好配当株式ファンドに対して優位となったのみならず、ヘルスケアへの投資比率を高めに維持していたファンドなどに対して優位となり、上位1%(205本中第2位)の極めて優れた運用成績となった。また、類似ファンド分類内に属する一般的なアクティブファンド(※)において、全てのトータルリターンが6%以上のプラスとなる中でも、上位2%(142本中第2位)となっている。

 2017年のシャープレシオは7.50と、上位1%(205本中第2位)となっており、相対的な運用の効率性でもトップクラスとなっている。

(※)類似ファンド分類に属するファンドから、パッシブ、通貨選択型、確定拠出年金及びファンドラップ専用を除いたファンド

フィンテック関連株式ファンドの中でも、人気、実力ともに第1位

 国際株式型 部門に属するフィンテック関連株式ファンド(※)は、2017年12月末時点では13本存在するが、1年以上の運用実績を有するファンドは当ファンドを含めて4本しかなく、2017年のトータルリターンは当ファンドが第1位となった。また、2017年のフィンテック関連株式ファンドは7,843億円の資金流入超過となったが、当ファンドは1,525億円の資金流入超過と、投資家の支持を最も集めた。

 2017年12月末時点におけるフィンテック関連株式ファンドのポートフォリオをみると、国別組入比率では米国が8割を超えるファンドがある中、当ファンドの比率は65.3%と相対的に低く、国・地域別での分散が図られている。一方で、同月末時点における当ファンドの組入銘柄数は50、上位10銘柄への投資比率は39.5%と、他ファンドよりも組入銘柄数は少なく、上位10銘柄への投資比率は高くなっており、厳選した銘柄にメリハリをつけた比率で投資が行われている。

(※)国際株式型 部門に属するファンドの中で、ファンド名に「フィンテック」、「AI」が含まれる関連ファンド

アーク社は革新的なラインナップで注目集め、純資産額は3年間で32倍

 アーク社は、キャサリン・D・ウッド氏が他社にて30年以上の運用・調査経験を積んだ後、2014年に設立した運用会社で、革新的な企業や次世代のネット産業を担う企業に集中的に投資を行う投資手法を得意としている。2017年12月末時点で運用を行っているETFの6本中4本がアクティブ運用で、パッシブ運用も3Dプリンター関連企業指数への連動を目指すなど革新的なラインナップとなっており、2017年12月末時点における合計純資産額は8.4億ドルと、過去3年間で32倍に増加している。

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

当資料は、モーニングスターが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

Morningstar Award “Fund of the Year 2017”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

PAGE TOP