MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国際株式(グローバル)型 部門

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ

評価基準日:2017年12月31日 国際株式(グローバル)型 部門(対象ファンド:493本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・グローバル・含む日本(F) ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、日本を含むアジアパシフィックの上場企業の中かから、「エクセレント・カンパニー」に厳選して投資を行うアクティブファンドである。「エクセレント・カンパニー」の選定にあたっては、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点を加味する。日本を除くアジアパシフィック企業を投資対象とするマザーファンド(以下、アジアパシフィック株部分)の運用はシュローダー・インベストメント・マネージメント(香港)リミテッドが、日本の企業を投資対象とするマザーファンド(以下、日本株部分)の運用はシュローダー・インベストメント・マネジメントがそれぞれ行い、両ファンドへの投資比率は「MSCI AC Asia Pacific Index」の比率を目安として、リバランスを行う。年1回(6月20日)決算。

選定ポイント

2017年はリターンがトップクラス、運用の効率性は第1位

 2017年のトータルリターンは33.27%となり、類似ファンド分類平均を15.03%上回った。好配当株式ファンドに対して優位となったのみならず、ヘルスケアへの投資比率を高めに維持していたファンドなどに対して優位となり、上位10%(205本中第19位)となった。また、類似ファンド分類内に属する一般的なアクティブファンド(パッシブ、通貨選択型、確定拠出年金専用等除く)の全てのトータルリターンが6%以上のプラスとなる中でも、上位14%(142本中第19位)の相対的に優れた運用成績となっている。個別銘柄では、アジアパシフィック株部分では『テンセント』や『アリババ』などが、日本株部分では『ディスコ』や『三ツ星ベルト』などがプラスに寄与した。

 2017年のシャープレシオは8.59と、類似ファンド分類内では205本中第1位と、相対的な運用の効率性でも極めて優れている。

海外株のESGとしては最大規模、アジアパシフィックに限定する唯一のファンド

 当ファンドがESGの観点を加味するのは、ESG項目の評価が高い企業は経営の質が高く、中長期的に利益成長を達成できるという投資哲学に基づく。2017年12月末時点で33本存在するESG関連ファンドは日本株ファンドが中心で、類似ファンド分類に属するファンドは5本にとどまるものの、当ファンドの純資産額は同分類内では最大の規模を誇る。また、2017年12月末時点の国別組入比率の上位は、日本が38.4%、中国が12.6%、豪州が12.1%などとなっており、アジアパシフィック地域のみを投資対象とするのも同分類に属するESG関連ファンドとしては唯一である。

アジアパシフィック及び日本株の担当ファンドマネジャーは、海外でいずれも4ツ星を獲得

 アジアパシフィック株部分の運用は、Manish Bhatia氏とJay Luong氏が共同で行う。Bhatia氏は、他社でファンドマネジャー、アジアパシフィック運用の責任者などとして従事した後、2008年にシュローダーに入社。以降は、香港拠点にてファンドマネジャーとして従事しており、約23年の運用・調査経験を有する。 Bhatia氏が運用を行うルクセンブルグ籍のインド株ファンド「Schroder International Selection Fund Indian Equity」のモーニングスターレーティング(※)は、2017年12月末時点では4ツ星となっている。Luong氏は、他社での株式アナリストなどを経験した後、2008年のシュローダー入社以降は香港拠点において、アナリスト、ファンドマネジャーとして従事しており、約17年の運用・調査経験を有する。

 日本株部分の運用は、豊田 一弘氏がファンドマネジャーとして運用を行う。豊田氏は、国内の複数の金融機関にて、アナリスト、ファンドマネジャーとして従事した後、2008年にシュローダーに入社。以降は、一貫して小型株のファンドマネジャー兼アナリストとして従事しており、約15年の運用・調査経験を有する。豊田氏が共同で運用を行うルクセンブルグ籍の日本株ファンド「Schroder International Selection Fund Japanese Equity」は、2017年12月末時点におけるモーニングスターレーティング(※)が4ツ星と、海外での評価も高い。

(※)オールデストシェアクラスに対する定量レーティング(総合)

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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