MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

高利回り債券型 部門

最優秀ファンド賞

最優秀ファンド賞

国際インドネシア債券オープン(毎月決算型)(愛称:ペランギ)

評価基準日:2017年12月31日 高利回り債券型 部門(対象ファンド:652本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際債券・エマージング・単一国(F) ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、マザーファンド(実質的な運用を行うファンド)を通じて、インドネシアの国債等、インドネシア政府の出資比率が50%超の発行体が発行する債券、国際機関債を主要な投資対象とするアクティブファンドである。インドネシアの社債等に投資する場合もある。収益の源泉は、金利選択(デュレーション、イールドカーブ)が60%、銘柄選択(債券種別配分含む)が40%となる。毎月9日決算。

選定ポイント

リターンは2017年に高パフォーマンスであったインドネシア債券ファンドの中でトップ

 2017年のトータルリターンは10.51%と、類似ファンド分類平均を3.14%上回り、同分類内で上位7%となった。メキシコやトルコの債券を主要投資対象とするファンドなどに対して優位となった。また、同分類内にはインドネシア債券ファンドが8本あり、2017年は大手格付け会社によるインドネシア国債の格上げや中央銀行による利下げを受けて相対的に良好なパフォーマンスであったが、当ファンドはその中でもトップのリターンとなった。
 同期間、当ファンドはインドネシアのコアインフレ率の低迷などを背景に、金融政策の方向性は中立から緩和を見込んで長期債を多めに保有しており、実際に金利の動きも中期債に比べ長期債で低下幅が大きくなったことが優れた運用成績につながった。
 2017年のシャープレシオは1.97と、同平均を0.26上回り上位7%となっており、運用効率も高い。

リターンは4年連続で類似ファンド分類平均を上回る、上昇・下落の両局面に対応

 トータルリターンを暦年で見ると過去6年間のうち2014年以降4年連続で同平均を上回っており、近年は相対パフォーマンスの向上が目立っている。同平均は2014年に12.79%、2015年に▲14.43%と、大幅な上昇から下落に転じたが、当ファンドはそれぞれ12.93%、4.42%上回っており、上昇・下落の両局面に対応している。2015年は6月にギリシャ問題、8月にチャイナ・ショックがあったが、こうした世界的にリスク回避が強まった局面で当ファンドは低格付けの社債の投資を減らす一方で、国債や政府系発行体の債券を増やすなど機動的な対応を行い、良好なパフォーマンスを達成している。

三菱UFJ国際は新興国債単一国ファンドのレーティングでトップ

 マザーファンドはチームで運用され、三菱UFJ国際投信の債券運用部外国債券グループの主担当に加え、副担当2名を配置。うち1名は前主担当であるなど、バックアップ体制が整っている。
 主担当が運用する国内公募ファンドを見ると、投資対象は欧州債券や高金利通貨債券、ロシア債券などとなっており、幅広い種類の外国債券運用で培った経験が当ファンドにも活かされている。
 また、三菱UFJ国際投信が運用する国内公募ファンドのうち当ファンドと同じ「国際債券・エマージング・単一国(為替ヘッジなし)」に属するファンド18本のモーニングスターレーティング平均(純資産額加重)を見ると2017年12月末時点で4.4となっており、レーティング対象ファンドが複数ある運用会社の中では最も高い。

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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