FUND OF THE YEAR 2019 MORNINGSTAR AWARD

ファンド オブ ザ イヤー 2019

バランス(成長)型 部門

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2019年の傾向

リターンでは高リスク型、資金流出入では低リスク型が優勢

 バランス(安定)型 部門は、バランス型の中でも株式・REITへの合計投資比率が25%未満と最も低い「安定」とターゲットイヤーファンドが属する「ターゲットイヤー2021〜2030」など3分類の計4つの類似ファンド分類で構成されています。
バランス(成長)型 部門は、株式・REITへの合計投資比率が25%以上のファンドが比率に応じて属する「安定成長」、「バランス」、「成長」の3分類で構成されています。

 2019年は、全91分類中83分類と、9割以上の分類のトータルリターンがプラスとなる中、バランス型においても7分類全てがプラスとなりました。7分類のトータルリターン上位順にみると、第1位が「成長」の20.61%、第2位が「ターゲットイヤー2031?」の15.26%第3位が「バランス」の13.49%などとなっています。米中貿易摩擦の緩和や各国での低金利環境などを受け、リスクオン相場が多い展開となったことが、リスク資産(株式・REIT)の投資比率が高い分類の好調なリターンにつながりました。

 2019年のバランス型全体の純資金流出入額(ETF除く)は1兆3,683億円の流入超過と、2018年から超過額を1,000億円以上増加させました。類似ファンド分類別では、第1位が「安定成長」の7,786億円、第2位が「安定」の2,448億円となり、資金流入の観点では、リターンと逆で、2018年に引き続きリスク資産の投資比率が低い分類に軍配が上がりました。

 バランス(安定)型 部門の265本の候補からは、「安定」に属するファンドが5本、バランス(成長)型 部門の814本の候補からは、「安定成長」が4本、「成長」が1本受賞ファンドに選ばれました。市場環境に応じて資産配分の変更を行うファンド、基本資産配分比率を設定するファンドのいずれのタイプのバランス型ファンドも選出されています。

受賞ファンド対象ファンド814本

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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