FUND OF THE YEAR 2019 MORNINGSTAR AWARD

ファンド オブ ザ イヤー 2019

ESG型 部門

★★★★★

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2019年の傾向

先進国、新興国、国内のいずれでもESG指数がアウトパフォーム。純資産は5年で2倍以上に増加し、5千億円の大台を突破

 ESG型 部門は、モーニングスター独自の評価基準で関連ファンドとして103本を抽出しています。類似ファンド分類別では「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」に31本、「国内大型ブレンド」に21本が属しているほか、「安定成長」から「国際債券・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」などまでの幅広い分類に属しており、計17分類で構成されています。

 2019年は、米中貿易摩擦の動向により、一進一退する場面もありましたが、多くの国で株価が上昇する展開となりました。一方で、日本では大型台風、豪州では大規模な山火事、その他の世界の様々な国や地域でかつてない規模での洪水や干ばつなど、異常気象が数多く発生し、地球温暖化への注目度が一段と高まりました。また、大量のプラスチックごみが海洋生物の生態系を脅かしており、個人、企業、国の責任も強く意識され始めています。そうした中、2019年の株価指数の騰落率は、MSCI ワールド(配当込み、円ベース)の26.74%、MSCIエマージング(同)の17.35%に対し、MSCI ワールド ESGリーダーズ指数(同)は27.23%、MSCI エマージング ESGリーダーズ指数(同)は18.63%となりました。また、TOPIX(配当込み)の18.12%に対し、MSCI ジャパンESGセレクトリーダーズ指数(同)は21.78%となっており、国内外でESG関連銘柄の株価が堅調に推移しました。

 年間の純資金流出入額は、部門全体では145億円の流入超過となりました。類似ファンド分類別では、「国際株式・北米(為替ヘッジなし)」が261億円、「国内大型グロース」が153億円のいずれも流出超過となる一方で、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が490億円の大幅な流入超過となりました。2019年12月末時点の純資産残高は5,016億円と、2018年12月末時点からは691億円増加しており、5年前との比較では2.1倍の大幅増となっています。

 1年以上の運用実績を有する候補ファンドの中から選出された5本の内訳は、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が3本、「国際株式・エマージング・複数国(同)」が1本、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」が1本となっています。独自の銘柄選定基準などに基づいて、トータルリターンやシャープレシオなどで一般的なファンドを上回る実績をおさめたファンドが多く選ばれました。

受賞ファンド対象ファンド103本

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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