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FUND OF THE YEAR 2020 MORNINGSTAR AWARD

国際株式型(グローバル) 部門

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2020年の傾向

類似ファンド分類平均は全てプラスのリターン、部門では1兆3,000億円を超える流入超過

 国際株式型(グローバル) 部門は、グローバルな地域の株式を主要投資対象とする類似ファンド分類「国際株式・グローバル・除く日本(為替ヘッジなし)」、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」などの4分類のほか、「MSCIコクサイ(円ベース)連動型」などパッシブファンドに分類される2分類の計6分類で構成されています。

 2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞への懸念から3月に株価が急落する局面もありましたが、米国では企業業績の回復期待や大規模な財政金融政策で株価がV字型回復を果たしました。NYダウ、S&P500、ナスダックの主要3指数は共に史上最高値を更新しました。特にナスダックは、年間で43.64%の大幅上昇となりました。欧州では、新型コロナウイルスの感染が再拡大し、行動規制の強化などが行われたことから、株価は国により明暗が分かれ、全般的に米国ほど力強い回復とはなりませんでした。ドイツのDAX指数は年間で3.55%上昇しましたが、英国のFTSE100指数は年間で14.34%の下落となりました。また、日本を含めたグローバルな株価の動きを代表する「MSCIワールドインデックス(配当込み、円ベース)」は年間で10.05%の上昇となりました。

 類似ファンド分類別の2020年のトータルリターンを見ると、全ての分類がプラスのリターンを獲得しました。年間で5.53%の円高ドル安となったことから、為替ヘッジありの分類はすべて10%以上のリターンとなりました。「国際株式型(グローバル)」の分類内での上位を見ていくと、第1位が「国際株式・グローバル・除く日本(為替ヘッジあり)」の17.87%、第2位が「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」の14.15%でした。また、日本株のリターンが良好だったこと、対ユーロでは年間で3.60%の円安ユーロ高だったことから「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が13.81%のリターンで第3位となりました。

 年間の純資金流出入額(ETF除く)は、部門全体では1兆3,467億円と昨年(5,929億円)の2倍以上の流入超過となりました。特に、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が7,208億円と、全ての類似ファンド分類(91分類)の中で第1位でした。その他の分類も全分類中上位20位までに入っており、高い人気を有しています。

 合計579本の候補ファンドの中から選出された9本は、すべて「為替ヘッジなし」となっています。長期的に高い成長が期待できる銘柄に厳選して投資するファンドや5G・ブロックチェーン関連の銘柄など次世代につながる技術やサービスに関連する銘柄に投資を行う、優れた実績を収めるファンドが選ばれました。

受賞ファンド対象ファンド579本

主催
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過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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