MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2020 MORNINGSTAR AWARD

バランス(成長)型 部門

★★★★★

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

人生100年時代・世界分散ファンド(3%目標受取型)

評価基準日:2020年12月31日 バランス(成長)型 部門(対象ファンド:897本)
モーニングスター・類似ファンド分類:安定成長 ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、国内外の株式・債券・リート(不動産投資信託)に分散投資を行うバランス型のアクティブファンドである。資産配分には、ビッグデータ・テキスト分析などの先端テクノロジーを活用し、短期金利相当分+年3%相当の目標分配率相当に応じた分配を行うことを目指す。投資対象とする投資信託(※1)への投資は、資産運用サービスを幅広く提供し、アセットアロケーション型の公募投信に豊富な実績を持つ日興グローバルラップ(※2)の投資助言を活用し、三井住友DSアセットマネジメント(以下、同社)が運用を行う。年6回(奇数月15日)決算。

※1 投資対象とする投資信託=「SMAM グローバル・アセット・アロケーション・サブ・トラスト」
※2 三井住友DSアセットマネジメントの100%子会社

選定ポイント

2020年のリターンは上位9%、運用の効率性は上位10%

 2020年のトータルリターンは6.81%と、類似ファンド分類平均を4.45%上回った。類似ファンド分類内では債券への投資比率を高めていたファンドなどに対して優位となり、同分類内平均で上位9%(340本中29位)となった。2020年は、2月下旬に新型コロナウイルスの感染拡大の懸念により、株の組入比率を下げる判断を行い、ファンドの資産価格大幅下落を回避したことや、11月下旬には堅調な市況環境を踏まえ、株式やリートへの組入比率を引き上げ、資産価格の上昇につなげたことなどが功を奏した。
 2020年のシャープレシオは0.65と、類似ファンド分類平均を0.45上回り、類似ファンド分類内で10%(340本中34位)となった。

独自のリスク指数RAIの活用により目標に沿った運用を行う、1年ローリングリターンも健闘

 当ファンドは、株式・債券・為替市場における指数を基に算出するRAI(リスク・アペタイト・インデックス)と投資家のリスク許容度や世界47か国の新聞やニュースの分析を行い指数化したニュース指数を基に、「保守」「基本」「積極」の判断を日次で行って資産配分を切り換えるのが特徴。具体的に、2020年は2月には「基本」に、8月には「積極」にするなどして資産配分比率を切り換えた。1年トータルリターンの推移(ローリングリターン)は2020年12月までの過去12カ月のうち9カ月でプラス、8カ月で類似ファンド分類平均を上回り、健闘した。

局面判断に応じた機動的なポートフォリオ、初受賞

 当ファンドの投資先への投資は、同社の運用部アロケーショングループが資産配分等を決定し行う。当ファンド主担当は、運用経験年数20年の武内 荘平氏が務め、他に7人のファンドマネージャーが所属する。 局面判断に応じてポートフォリオを機動的に動かすことを特徴に持ち、局面判断の精度を保つためのチェックやモデル改良等も行う。
 投資助言は日興グローバルラップが行う。参考までに、日興グローバルラップが投資助言等を行うバランス型ファンドのうち、2020年12月末時点でモーニングスターレーティングが付与されているファンドは21本(※)あり、その平均は3.10と比較的安定して運用されているファンドが多い。

※ 当ファンドは運用期間3年未満のため未付与

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

当資料は、モーニングスターが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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