MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2020 MORNINGSTAR AWARD

オルタナティブ型 部門

★★★★★

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

評価基準日:2020年12月31日 オルタナティブ型 部門(対象ファンド:540本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国内REIT ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、J−REIT(国内不動産投資信託)を主要投資対象とするアクティブファンドである。銘柄の選定は、個別に独自の銘柄調査を行い、市場分析を考慮して選定する。マザーファンドは不動産研究に特化した三井住友トラスト基礎研究所から投資助言を受け、三井住友トラスト・アセットマネジメント(以下、同社)が行う。東証REIT指数(配当込み)を参考指数とする。毎月(17日)決算。

選定ポイント

2020年のトータルリターンは上位27%、1−3月期下落局面でも相対的優位

 2020年のトータルリターンは▲12.42%と、類似ファンド分類平均を0.48%上回った。すべてのファンドのトータルリターンがマイナスとなる中、オフィス関連REITへの投資比率を高めるファンド等に対して優位となり、上位27%(79本中第21位)と相対的に良好な運用成績となった。個別銘柄では、市場で割安に放置されていると判断した『ラサールロジポート投資法人』や『ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人』などがプラスに寄与した。四半期ごとのトータルリターンは、参考指数と比較すると全てで上回っており、相対的に安定した運用実績を残した。特に、全てのファンドが20%以上マイナスとなった1−3月期では上位15%(81本中第12位)となり、下落率を相対的に低く留めた。

5年保有は36カ月中全てプラスの成績、レーティングはほぼ全ての期間で4ツ星以上

 5年トータルリターンの推移(ローリングリターン)は2020年までの過去36カ月全てでプラスであり、かつ類似ファンド分類平均を上回った。また、同期間のトータルリターンの最小値は0.81%で類似ファンド分類平均を1.93%上回った。なお、同期間で参考指数と比較しても、過去36カ月全てで参考参照指数を上回っており、相対的に見て安定的な運用実績を残した。
 モーニングスターレーティングは、付与開始以降の126カ月中124カ月で4ツ星以上を獲得し、直近4カ月は5ツ星を連続して獲得しており、長期的に優れた運用の効率性を維持している。

新担当者は副担当で9年の実績、4度目の受賞

 マザーファンドの運用は、同社のリサーチ運用部によるチーム運用制で行われる。主担当ファンドマネジャーは2020年4月から、運用・調査経験年数17年を有する石田 真澄氏が携わる。石田氏は約9年間副担当として当ファンドの運用に携わってきており、前担当者とともに自ら物件実地調査の実績を積んできている。投資助言を行う三井住友トラスト基礎研究所には、国内REIT分析専任のアナリストが6名在籍しており、調査経験年数は平均で約12年、主に財務分析データ等の投資助言を行う。
 なお、当ファンドは「ファンド オブ ザ イヤー」で2014年、2016年、2019年と優秀ファンド賞を受賞しており、今回が2年連続で4度目の受賞となる。

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

当資料は、モーニングスターが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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