2018.07.31 / update

アジア好利回りリート・ファンドの魅力

三井住友アセットマネジメント株式会社株式運用グループ
シニアファンドマネージャー

秋山 悦朗

PROFILE

1985年、住友海上火災保険(現:三井住友海上火災保険)に入社し、建設省(現:国土交通省)土地対策部門への出向を経て、約10年国内外の不動産投資業務に従事。2000年より証券投資部門にて、株式・リート・私募不動産ファンド等の投資業務を担当。2006年、三井住友アセットマネジメントに出向(2007年に転籍)。Jリートのアクティブ運用プロダクトを開発し、運用を担当。その後同じコンセプトで運用対象をアジアリート、オセアニアリートへ拡張し、現在はボーダーレス化しつつあるアジア・オセアニア(含む日本)リート・不動産株のアクティブ運用に関する全ファンドを担当。

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中長期的な成長が期待される
アジアリート市場

アジアでは、高い経済成長や生産年齢人口の増加で中間所得層が拡大しています。消費意欲の高い中間所得層の増大に伴ってオフィスや住宅、商業施設、物流施設などの需要が高まっており、アジアの不動産市場は中長期に渡り大きな発展が期待されています。この人口動態のポジティブな変化を伴った経済成長がアジアの不動産市場最大の魅力だと考えています。さらに、アジア・オセアニアリートは世界の他の国・地域のリートに比べて、相対的に高い配当利回りであること及び財務が健全であることや、市場の拡大余地が大きい点なども魅力にあげられます。

“経済が大きく成長していく中で、不動産市場も成長していく”という非常に分かりやすいストーリーに注目し、成長を享受できる銘柄を組み入れているのが、「アジア好利回りリート・ファンド/アジア好利回りリート・ファンド(年1回決算型)」です。さらなるリート市場の拡大・活性化を見据え、中長期的な視点で運用しています。

地域に根差したリサーチ力

運用で重要視していることは、どんな局面でも投資先の業績、業容、経営の質を冷静に見極めることです。リートを運用するには、地域に根差したリサーチ力が欠かせません。中国やアジアのダイナミックな経済発展は、頭の中で考えるだけではなく、つぶさに現地に行ってリサーチし、十分に体感することが大切です。これは当ファンドを運用するうえで、最も重要なポイントだと考えております。当社では東京だけでなく香港、シンガポールにもアナリストが駐在しています。こうした地域に根差したリサーチ力こそがアジアリートの運用に必須なものであり、我々が長年培ってきて構築したリートのリサーチ体制です。当ファンドでは、関係者が一堂に会するテレビ会議を毎月開催して市場見通しや組入銘柄の比率を決めるなど、成長性とバリュエ―ションを軸に、アジア・オセアニア地域全体を見て投資判断をしています。

高度経済成長期の日本のイメージと重なる、アジアの不動産市場。その成長ストーリーはまだ道半ばです。当ファンドを通じて、大きな飛躍が期待できるアジア不動産市場に投資してみませんか。