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債券ニュース



16日の債券市場見通し=株高が逆風となり軟調地合い

2019/01/16 08:25

予想レンジ:債券先物中心限月(19年3月限)152.40円−152.60円、長期国債利回り0.010%−0.020%

 16日の円債市場は、株高が逆風となり、軟調地合いとなりそうだ。

 前日の米債券市場は下落となった。米株の上昇が売り材料となった。1月のNY連銀製造業景況指数が市場予想を下回った。米景気の先き行き不透明感が強まり、買われる場面もあったが、「中国による景気刺激策への期待が株高を誘発し、買いが一巡した後は売り圧力が強まった。一方、英国議会のEU(欧州連合)離脱採決は、反対多数で否決となったが、『予想の範囲内』と受け止められた」(銀行系証券)という。

 国内市場でも、株高・債券安の動きとなりそうだ。財務省が実施する5年国債入札は、割高さが意識され、消化不安が残りそうだ。「海外投資家の中・短期国債への需要の減速につながる点には注意が必要」(別の銀行系証券)との見方。ただ、入札を無難にこなせば、押し目買いを集める可能性がある。

提供:モーニングスター社
(イメージ写真提供:123RF)

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