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債券ニュース



23日の債券市場見通し=金利低下余地は限られる展開か

2019/01/23 08:25

予想レンジ:債券先物中心限月(19年3月限)152.50円−152.70円、長期国債利回りマイナス0.020%−0.000%

 23日の円債市場は、株安が逆風となり、安全資産としての債券が見直されそうだ。ただ、新発10年国債利回りがマイナスゾーンに入れば、買いにくさが意識され、金利低下(価格上昇)余地は限られそうだ。

 前日の米国市場では、債券市場が5日ぶりに上昇となった。米中の貿易交渉を巡る先き行きの不透明さや、世界景気の減速懸念から米株が売られ、米債券は買われた。

 こうした流れは国内市場にも波及し、買いが先行してスタートしそうだ。

 市場では、「買いが一巡した後は、午後3時半からの黒田日銀総裁の会見内容を見極めたいとのムードが強まり、もみ合いに転じそうだ」(銀行系証券)との見方。

 一方、昼頃に公表される日銀の展望レポートが下方修正されるとの指摘は多い。「レポートが材料視されることはなく、総裁会見での追加緩和に向けての意欲や具体策が注目される」(同)と指摘する。

提供:モーニングスター社
(イメージ写真提供:123RF)

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