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ファンドニュース

個別では「ひふみプラス」が流出超過額トップ、流出超過額は設定来最大−2020年6月推計資金流出入(2)

2020/07/02 19:45

 個別ファンドでは、「ひふみプラス」が357億2400万円の純資金流出となり、国内ファンド全体で流出超過額トップとなった。流出超過額は前月の2億円から大幅に拡大し、設定(12年5月)来で19年12月の357億円を上回って最大となった。同ファンドは、6月は基準価額が上昇したものの、3月の下落局面から急速に値戻しした後だけに、利食いの動きが出たものと考えられる。流出超過額2位以下は、国際株式型の流出超過転換の要因となった「THE 5G」、「グローバル全生物ゲノム株式ファンド(1年決算型)」、「ロボット・テクノロジー関連株ファンド−ロボテック−」が続いた。

 一方、流入超過額トップは「JPM グローバル高利回りCBファンド(限定追加型)2020−06」で470億円の純資金流入となった。また、流入超過上位25ファンド中9ファンドを米国株式に投資するファンドが占め、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド」シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」が235億円、「Aコース(為替ヘッジあり)」が105億円の純資金流入、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズの「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が229億円、「Bコース(為替ヘッジなし)」が111億円、「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」が102億円の純資金流入となった。

 「国内REIT型」では、174億円の純資金流入となった「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」など2ファンド、「国際REIT型」では、131億円の純資金流入となった「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」など3ファンドが流入超過上位25ファンド入り。バランス型では、161億円の純資金流入の「投資のソムリエ」、93億円の純資金流入の「マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド」(愛称:スマレバ)の2ファンドが流入超過上位25位内に入った。