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ファンドニュース

「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」投資家の関心高まる、1年リターンはトップ

2021/03/12 15:12

 三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」に対する投資家の関心が高まっている。モーニングスタ―の推計によると、21年2月の純資金流入額は前月比3.5倍増の106億円となり、設定(18年12月)来で最大となった。

 同ファンドは、ノーロード(購入手数料無料)のテーマ型インデックスファンドシリーズ「eMAXIS Neoシリーズ」の1つ。同シリーズは、米国市場に上場している日本を含む世界の企業の中から、AI(人工知能)が対象のテーマごとに銘柄を選定して算出する「S&P Kensho ニューエコノミー指数」への連動を目指すもので、現在、「バーチャルリアリティ」のほか、「自動運転」、「ナノテクノロジー」、「ウェアラブル」、「ドローン」、「遺伝子工学」、「宇宙開発」、「フィンテック」、「ロボット」をテーマとする9ファンドからなる。

 「バーチャルリアリティ」はバーチャルリアリティ(VR、仮想現実)関連銘柄を投資対象とし、「S&P Kensho Virtual Reality Index(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとする。21年2月末時点の組入上位銘柄は、米国の立体画像メーカー『3D SYSTEMS CORP』(18.3%)、米国の画像装置メーカー『VUZIX CORP』(17.7%)、米国のレーザービーム走査(LBS)技術を手掛ける『MICROVISION INC』(16.2%)。同月末時点の過去1年間のトータルリターンは190.15%とモーニングスターカテゴリー「国際株式・北米(為替ヘッジなし)」平均29.46%を160.69%上回り、同カテゴリー226本中トップ。それだけではなく、国内公募追加型株式投信全ファンドの中でもトップとなっている。

 なお、シリーズの他ファンドについて21年2月末時点の過去1年間のトータルリターンを見ると、「eMAXIS Neo ナノテクノロジー」が154.95%で国内全ファンド中第5位、「eMAXIS Neo 自動運転」が150.84%で第6位、「eMAXIS Neo ウェアラブル」が117.85%で第12位と上位にランクインしている。また、シリーズ9ファンド中8ファンドが、その属するカテゴリー内において上位20%内となっており、高パフォーマンスぶりが際立っている。