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ファンドニュース

りそなアセットが「日本株式インパクト投資ファンド」を6月11日に設定、国内20〜50銘柄に厳選投資

2021/05/28 15:15

 りそなアセットマネジメントは6月11日から「日本株式インパクト投資ファンド」の運用を開始する。国内公募のインパクト投資ファンドには、国内外の株式や債券に投資するタイプが多い中で、同ファンドは日本企業の中から投資対象銘柄を厳選して投資する。

 インパクト投資とは、従来からの経済的なリターンの獲得に加えて、環境や社会的課題に対するポジティブなインパクト(良い影響)を目指す投資のことで、ESG(環境・社会・企業統治)投資の一角を占める。2021年4月末時点の国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、ETF除く)の中で、インパクト投資ファンドは、純資産残高が1000億円超の「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド」(愛称:ポジティブ・チェンジ)や4タイプからなる「野村 ACI先進医療インパクト投資」シリーズなど、6シリーズ11本ある(ファンド名もしくは愛称に『インパクト』を含む14本のうち、明らかに異なる3ファンドを除く)。このうち、世界の株式と債券に投資する「SBI グローバルESGバランス・ファンド」(愛称:グリーンインパクト)シリーズ以外はすべて日本を含む世界の企業の株式に投資するタイプである。

 「日本株式インパクト投資ファンド」では、「持続可能で住みよい日本社会」の実現に向けた課題を設定した上で、当該課題に関連する企業の中から課題解決能力が高いと判断した銘柄を抽出。さらに、持続的な企業価値の拡大と社会的インパクトの創出の実現可能性を精査するなどして、20〜50程度の厳選した銘柄からポートフォリオを構築する。有価証券届出書によると、現時点で同ファンドが解決を目指す社会的課題の例として、「持続可能なエネルギー利用」、「教育の多様化・充実」、「ライフライン機能の維持改善」などが記載されている。決算回数は年1回。信託報酬等(税込)は年1.463%。販売会社はりそな銀行。