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ファンドニュース

先週の流入額上位−新規設定の「未来の世界(予想分配金提示型)」、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」がランクイン

2021/11/01 12:39

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2021年10月25−29日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、新規設定の2ファンドを含む3ファンドが新規にランクインした。

 新規にランクインしたのは、25日設定の「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(予想分配金提示型)(為替ヘッジなし)」(愛称:未来の世界(予想分配金提示型))、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」と、10月4−8日以来3週ぶりに返り咲いた「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)。

 「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(予想分配金提示型)(為替ヘッジなし)」は、10月29日時点の純資産残高が7687億円と国内ファンド上位である「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」(愛称:未来の世界)の予想分配金提示型。『未来の世界』が年1回決算であるのに対して、予想分配金提示型は隔月決算で、各決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配を行う。1万1000円以上1万2000円未満は110円(1万口当たり、税引前)、1万2000円以上1万3000円未満は120円(同)などとなっている。同シリーズは、日本を含む世界を対象に、競争優位性や成長力の高さを評価した「ハイクオリティ成長企業」の中から株価が割安と判断した銘柄に投資する。運用の権限の一部を米モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントに委託する。

 「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」は、外国籍ファンドを通じて、主に米国のテクノロジー関連企業の株式に投資する。外国籍ファンドの運用は、米国のJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメントが手掛ける。外国籍ファンドでは、「革新的な事業モデル」、「成長が期待される巨大市場」、「競争優位性」、「実績のある経営陣」という4つの視点から発掘した、イノベーションにより未来を創る「ビジョナリー・カンパニー」50〜70銘柄に投資する。

 先週の純資金流入額トップは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズの「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」。233億円の純資金流入となり、3週連続のトップとなった。ほかには、同シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」、「ベイリー・ギフォード世界成長企業戦略/SMT.LN外国投資証券ファンド」(愛称:クロスオーバー・グロース)、「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」、「ティー・ロウ・プライス 米国割安優良株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」が先々週(2021年10月18−22日)に続いてのトップ10となった。

 一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」がランク外となった。