株式ニュース

2017/11/14 11:20

メニコンが一時ストップ高、株式分割と業績予想の上方修正、期末一括配当の増額を好感

メニコン<7780>が急騰。一時1000円ストップ高の6160円まで買われ、6日に付けた年初来高値5310円を更新した。13日引け後、業績予想の上方修正と株式分割および期末一括配当予想の増額を発表、材料視された。

 同時に18年3月期第2四半期(17年4−9月)と通期の連結業績予想を上方修正。第2四半期業績予想で、売上高を372億9400万円から381億7600万円(前年同期比9.3%増)に、営業利益を19億1200万円から30億6000万円(同43.5%増)に引き上げた。期末については、売上高を758億2300万円から772億4700万円(前期比7.2%増)に、営業利益を40億5900万円から44億5100万円(同13.8%増)に増額した。第2四半期において、国内販売が堅調に推移したうえ経費の発生時期の見直しなどにより、従来予想を上回る見込み。通期については、第2四半期までの業績動向と足元の状況を織り込んだ。

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図る。12月31日(同日は株主名簿管理人の休業日にあたることから実質的には12月29日)を基準日、18年1月1日を効力発生日として1株を2株に分割する。

 期末一括配当予想を従来の38円から25円に修正するとした。1対2の株式分割を考慮すると50円となり前期実績の38円から増額となる。

 午前10時30分時点の株価は、前日比900円高の6060円。 
(イメージ写真提供:123RF)


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