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投資信託講座

金融商品を選ぼう

 投資信託を読みこなす

■ 「受益権」ってなに?


 会社の株式を買うと、その会社が発行した株券を手にすることができ、株主としての権利を享受することができます。つまり、株券は株主であることを証明するための大事な証書です。投資信託には投資信託における元本の所有権、投資によって出た利益を受け取る権利として「受益権」というものがあります。投資信託にも、株式投資における株券と同様に「受益証券」という証書があります。ただし、現在、受益証券は電子化され、紙に印字された形の「受益証券」はなくなりました。


「受益証券」とは、投資信託において投資によって出た利益を受け取る権利、詳細な契約内容などを形として残すための証書です。現在、紙としての受益証券はなく、コンピュータシステム上の帳簿によって管理されています。

 投資信託の場合、複数の株式や債券などで資産を運用しますが、発行される証券はすべての権利をまとめた1枚の証書になります。これを「受益証券」といいます。したがって、「受益権」は、「受益証券」によって表されます。現在は「投資信託振替制度」のもと受益証券がペーパーレス化され、受益権の発生や消滅、移転は証券保管振替機構などのシステム上の口座(振替口座簿)で記録しています。