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投資信託講座

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■ 「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の違いとは?


 みなさんは投資信託をどのような目的で買うのでしょうか。みなさんのさまざまな投資目的に応えるために、多くの投資信託が分配金の支払い方法によって2つのコースを用意しています。

 決算時に分配金を現金で受け取れる「分配金受取コース(=一般コース)」と、じっくり時間をかけて投資の成果を育てていく「分配金再投資コース(=自動けいぞく投資コース)」です。


分配金受取コース:分配金を現金で受け取るコース
分配金再投資コース:分配金で同じ投資信託を追加購入するコース

 「分配金受取コース(=一般コース)」は、決算時に出た分配金を現金で受け取るコースです。年金代わりや月々のお小遣いとして現金収入を得たい人に向いています。

 一方「分配金再投資コース(=自動けいぞく投資コース)」は、決算時に分配金として受取らず、その分を決算日の基準価額で追加購入するコースです。分配金が複利効果を出すことから、長期にわたって資産形成したい人に最適です。また、「分配金再投資コース(=自動けいぞく投資コース)」を選択した場合、再投資する際に改めて手数料を取られることがないというメリットがあります。もっとも、分配金が出たときはどちらのコースを選択しても税金がかかることには注意が必要です。


 多くの投資信託が運用中にコースを切り替えることができますが、販売会社によっては両方のコースを取り扱っていない場合もあります。事前に取扱の有無を販売会社へ問い合わせましょう。