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投資信託講座

金融商品を選ぼう

 投資信託の買い方

■ 投資信託を買うときの値段は?


 投資信託を買うときの値段は決まっているのでしょうか?いくらで買うか、あらかじめ知ることはできるのでしょうか?


投資信託を買うときの値段である「基準価額」は、申込時点ではまだ決まっていません。そのため、「口数指定」で投資信託を買うと、受渡金額は申込日の翌日までわかりません。申込日で受渡金額を確定したい場合は「金額指定」を利用しましょう。

 投資信託の買い方には「口数指定」と「金額指定」があります。


(1) 口数指定で買う
 「口数指定」とは口数を指定して投資信託を買う方法です。投資信託の値段である「基準価額」は日々変わりますが、投資信託の購入申込をした時点では、まだ決まっていません。そのため、実際の受渡金額がわかるのは翌日以降になります。この買い方のメリットはきりのよい口数で買えることです。

 なお、翌日になれば、新聞紙面などで申込当日の基準価額がわかりますので、自分で受渡金額を計算することもできますし、金融機関の営業日であれば店頭に電話で問い合わせることもできます(投資信託によっては投資信託を買うときの値段(=買付価額)が「申込日の翌営業日の基準価額」となるものもあります。いつ時点の基準価額を利用するかは投資信託説明書で確認しましょう)。また、購入手続が完了すると販売会社から取引報告書が送られてきますので、そこで確認することもできます。


受渡金額={約定時の基準価額×(1+手数料率(税込み))}×口数÷基準価額の口数単位
*基準価額の口数単位には「1万口当たり」の場合は10,000、「1口当たり」の場合は1が入ります。


(2) 金額指定で買う
 「金額指定」とは、100万円や500万円などきりのよい金額で買う方法です。この金額のなかには購入手数料も含まれますので、申込時点で受渡金額は確定します。もっとも基準価額がわかるのは翌日以降となるため、買った口数は申込時に把握できません。

 ただ、投資信託や取り扱う金融機関によって「口数指定」と「金額指定」のどちらかしか取扱いのないところもありますので、販売会社へ事前に確認しましょう。