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投資信託講座

金融商品を選ぼう

 投資信託の費用と税金

■ 投資信託を購入すると、持っている間に費用や税金がかかるってホント?


 投資信託を買うときには購入手数料がかかりますが、持っている間もかかるものでしょうか?その場合、どんな費用がかかるのでしょうか?


投資信託を保有していると次のような費用、税金がかかります。
普通分配金を受取ったときの税金、信託報酬、監査報酬などが差し引かれます。

(1) 分配金に対する課税
 みなさんが負担する費用として、分配金を受取ったときの税金があります。株式投資信託であれば、分配金は公社債からの利子や株式の配当金、および売買益などの運用益を元に支払われる「普通分配金」と元本の払い戻しに相当する「元本払戻金(特別分配金)」に分けられますが、分配金のうち、「普通分配金」には20.315%(うち所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)の源泉徴収税率がかかります。また、MMFなどの公社債投資信託も税率は株式投資信託と同じ20.315%ですが、2016年1月からの金融所得課税の一体化によって、上場株式などとの損益通算が認められるようになるなどの措置がなされました。


(2) 信託財産から引かれている費用
 信託財産から差し引かれる費用として、信託報酬や監査報酬などがあります。信託報酬は、投資信託の運用に対する報酬や資産の管理、運用報告書などの様々な書類作成にかかる費用のことで、毎日、投資信託の値段である「基準価額」が更新される際、信託財産から差し引かれています。監査報酬は投資信託の監査にかかる費用で、信託報酬と同じように毎日、信託財産から差し引かれています。投資信託によって信託報酬や監査報酬の率には違いがあるので、投資信託を買うときに確認するようにしましょう。