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投資信託講座

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■ 投資信託説明書が更新されているみたいだけど、その都度入手する必要はあるの?


 投資信託説明書は何か変更があったときや一定期間が過ぎたとき更新されますが、更新されるたびに新しい投資信託説明書を確認する必要があるのでしょうか?


投資信託説明書には、投資信託を買うかどうか判断するために必要な情報が書かれています。投資判断の材料となりますので、新しい投資信託説明書を入手するようにしましょう。

 投資信託の投資信託説明書は「目論見書」とよばれ、投資信託の購入者に販売会社があらかじめ交付しなければならない交付目論見書と、請求があったときに交付しなければならない請求目論見書の2冊に分かれています。交付目論見書には投資信託の目的や基本的性格、仕組み、投資方針、投資対象、運用体制、分配方針、投資リスク、手数料、申し込み手続きなど、「投資判断に最低限必要な情報」が記載されています。一方、請求目論見書では、投資信託の沿革や、管理・運営についての概要、経理状況(貸借対照表や損益計算書などの財務諸表や純資産額計算書などを含む)など詳細情報が記載されています。投資信託を買うかどうか判断するための重要な情報になるので、投資信託を買う時は、最新の投資信託説明書を販売会社から入手し、その内容を確認することが必要です。

 ただ、投資信託説明書は、内容が更新されたり、期限が切れると改訂されます(投資信託協会の自主ルールでは1年4カ月間とされています)。制度の変更による条文の読み替えといった単純なものから、投資判断に重大な影響を及ぼす約款変更まで、その重要性はさまざまです。

 投資判断に重大な影響を及ぼす約款変更については、投資家であるみなさんに事前に告知するよう法律で決められており、その場合は、新しい投資信託説明書が運用会社もしくは販売会社が送られてきますので、捨てずに保管しておきましょう。


●投資判断に重大な影響を及ぼす約款変更のスケジュール

投資判断に重大な影響を及ぼす約款変更のスケジュール