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変額個人年金保険

変額個人年金保険の機能を徹底解説

 変額個人年金保険には「うけとる」「のこす」「ふやす」の3つの機能があり、さまざまなニーズに対応しています。
 重視したい機能によって、選ぶべき商品郡も違ってきます。
 ニーズについて再確認をしたうえで、それぞれの機能のポイントを事例を交えながら解説します。


変額個人年金保険を選ぶ前に

 たくさんの変額個人年金保険の中から、自分のライフプランに合致した商品を選ぶには、まずは変額個人年金保険を購入する目的を明確にすることが必要です。それぞれの商品は、機能面やコストなどで特徴が異なるからです。
 変額個人年金保険の購入を検討する理由は人によってさまざまです。セカンドライフを充実させる年金として「うけとる」ことを前提に加入する方もいれば、すでに必要十分な資産を保有していて、家族に「のこす」手段として相続目的に活用する方もいます。また、預貯金以上に「ふやす」、いわば投資商品のひとつとして変額個人年金保険を捉えている方もいます。
 下のチェックシートを参考に、ニーズに合った商品を探してみてはいかがでしょうか。




変額個人年金保険・ニーズ別タイプ診断

(このチェックシートは、あくまでニーズの傾向を考えるための参考材料です。)

1stステップ

 以下の2点について、承知されていますか? 確認してみましょう。
 変額個人年金保険は、元本割れの可能性がある投資性商品です。
 5〜10年の中長期で預けておける余剰資金で加入します。

→次のステップにお進みください。



2ndステップ

 変額個人年金保険は、さまざまな機能を有する個人年金です。
 下記のなかで、重視する項目を選択してください(複数選択可)。

 少なくとも元本以上の年金額は受け取りたい。→A
 短い運用期間でも年金として受け取りたい。→A
 死亡時保障が手厚い方がよい。→B
 運用成果が好調ならば、最低死亡保障額も上がってほしい。→B
 相続税上のメリットに魅力を感じる。→B
 運用成果が一定以上になった時点で、年金額を確保したい。→C
 複数のファンドのなかから自分自身で組み合わせて運用したい。→C



3rdステップ
チャート 変額個人年金保険は、ニーズによってたくさんの商品があります。前のステップで選択した項目に合致する商品を、8タイプでご紹介します。


※下記の例えば・・・に合致する機能(うけとる・のこす・ふやす)をベースに、複数の機能を併せもつ商品を含め8つのタイプに分類しました。いずれにも合致しない商品は、標準タイプとして表記しています。それぞれのタイプの具体的な商品は、第4章でご紹介しています。



A

 年金として受け取る際に、充実した機能をもつ商品

例えば・・・
●年金原資(元本)の最低保証額が手厚い(101%以上)
●運用開始から最短1年〜3年で、年金受取が可能
詳しい解説はこちら


B

 万が一の際に、充実した保障が得られる商品

例えば・・・
●運用期間中の死亡時最低保障額が手厚い(101%以上)
●運用に応じて、死亡保障額が段階的にステップアップ
●災害時の死亡給付金が一時払保険料の30%以上ある
詳しい解説はこちら


C

 自在な運用で、確かな成果を期待できる商品

例えば・・・
●特別勘定(ファンド)が多数ある(6種類以上)
●運用に応じて、年金原資(元本)最低保証額が段階的にステップアップ
●一定以上の運用成果に達した時点で年金原資(元本)を確保する
●運用資産の配分を定期的に調整(リバランス)する機能がある
詳しい解説はこちら

A+B

A+C

B+C

A+B+C

D

  ACのいずれにも当てはまらない商品

例えば・・・
●年金原資(元本)の最低保証額が100%以下
●死亡時最低保障額が100%以下
●商品オプションが少なく、標準的な商品が多い
●相対的にコストが低い傾向にある