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変額個人年金保険

変額個人年金保険が注目される理由

 豊かなセカンドライフを送るためには、一定のお金が必要です。
 公的年金制度の不安などを背景に、自助努力での資産づくりを実践する方が増えています。
 この章では、拡大を続ける変額個人年金保険について、その理由を整理します。

老後の基盤となる公的年金制度 少子高齢化などの問題が浮上

 セカンドライフの基盤となる公的年金制度。別名「世代間の仕送り」と呼ばれ、現役世代が高齢者を支えることによって成り立っています。ところが、少子高齢化の進展が加速する日本で、今、公的年金制度の将来性が揺らぎはじめました。
 現在ですら、4人の現役世代で1人の高齢者を支えている状態ですが、国立社会保障・人口問題研究所の試算によると、2025年には2人で1人を支えなければならなくなるかもしれないという統計結果が出ています。このままのペースで少子高齢化が続けば、高齢化による給付額の増加と、少子化による納付額の減少の影響によって、「世代間の仕送り」と呼ばれた公的年金制度が成り立たなくなる恐れもあります。
 追い討ちをかけるかのように、年金保険料の未納問題も新たに浮上してきました。平成14年度を境目にやや改善したものの、依然として4割近くの人が納付していません。年金保険料を納付していなくても、その人が将来受け取る年金が減額されるだけですが、未納問題は制度そのものの崩壊につながる可能性もあるため、公的年金制度の先行きがより一層不安視されています。