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国内市況ニュース



信用関連データ=売り残が7週連続で増加、買い残は2週連続で減少、信用倍率は2.57倍に低下

2019/02/26 16:36

 2月22日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比750億円増の9275億円、買い残が同474億円減の2兆3842億円だった。売り残が7週連続で増加し、買い残は2週連続で減少した。信用倍率は前週の2.85倍から2.57倍に低下。

 この週(18−22日)の日経平均株価は、22日終値が15日終値比524円高の2万1425円となった。週末22日こそ小幅安となったが、週初18日から4営業日連続で上昇した。特に18日は381円高と大幅反発した。当日は、米中貿易交渉の進展期待から米国株式が上昇した流れを好感し、朝方から買い優勢の堅調展開となった。中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅は一時400円を超えた。戻り基調が続くなか、先行きの調整をにらみ新規売り建てが増え続け、買い方は手じまい売りが続いた。

 一方、26日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、41.5%(25日は42.9%)。低下したとはいえ、昨年12月3日以降40%超えが続き、高原状態に変わりはない。この日の日経平均株価は反落し、2万1449円(前日比78円安)引け。朝方は、25日の米国株高や円安・ドル高を受け、80円超上昇したが、一巡後は円安一服などから下げに転じた。昼休みの時間帯に「インド軍がパキスタン実効支配地域を空爆」と報じられ、後場は一段安となり、下げ幅は一時120円を超えた。調整継続となれば、カラ売り比率が再度上昇する可能性はあるが、地合いが落ち着くようなら買い戻しを誘うことになろう。

提供:モーニングスター社