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新興国ニュース



<新興国eye>ブラジル中銀週報=14年GDP伸び率見通し、10週連続で下方修正

2014/08/05 10:22

 ブラジル中央銀行が4日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した14年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しは、前週予想の前年比0.9%増から0.86%増へ下方修正された。下方修正は10週連続、1カ月前の予想は1.07%増。15年のGDP伸び率見通しは前週予想の同1.5%増のまま据え置かれた。据え置きは5週連続。

 また、14年末時点の政策金利見通しは、前週予想の11%のまま据え置かれた。据え置きは9週連続。15年末時点の見通しも前週予想の12%のまま据え置かれている。据え置きは10週連続。IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しは、14年は前週予想の前年比6.41%上昇から6.39%上昇へ上方修正(改善)された。上方修正は3週連続、1カ月前の予想は6.46%上昇。15年見通しは前週予想の6.21%上昇から6.24%上昇へ下方修正(悪化)された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は6.1%上昇。

 為替レート見通しは、14年末時点のレアルの対ドルレート(中央値)が前週予想の1ドル=2.35レアルのまま据え置かれた。据え置きは2週連続。15年末時点の対ドルレートは前週予想の2.5レアルのまま据え置かれている。据え置きは9週連続。

提供:モーニングスター社