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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報=14年GDP伸び率見通し、5週連続で下方修正

2014/07/01 13:49

 ブラジル中央銀行が6月30日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した14年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しは、前週予想の前年比1.16%増から1.1%増へ下方修正された。下方修正は5週連続で、1カ月前の予想は1.5%増。15年のGDP伸び率見通しも前週予想の同1.6%増から1.5%増へ下方修正された。下方修正は6週連続、1カ月前の予想は1.85%増。

 7月15−16日に開かれる中銀の金融政策決定会合時の政策金利の見通しは11%のまま据え置かれた。据え置きは7週連続。14年末時点の政策金利見通しも、前週予想の11%のまま据え置かれている。据え置きは4週連続、1カ月前の予想は11%。15年末時点の見通しも前週予想の12%のまま据え置かれた。据え置きは5週連続、1カ月前予想は12%。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しは、14年は前週予想の前年比6.46%上昇のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は6.47%上昇。15年見通しは前週予想の6.1%上昇のまま据え置かれた。1カ月前の予想は6.01%上昇。

 為替レート見通しは、14年末時点のレアルの対ドルレート(中央値)が前週予想の1ドル=2.4レアルのまま据え置かれた。据え置きは4週連続。15年末時点の対ドルレートも前週予想の2.5レアルのまま据え置かれている。据え置きは4週連続。

提供:モーニングスター社