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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:15年GDP伸び率見通し、11週連続で下方修正

2015/03/17 11:55

 ブラジル中央銀行が13日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した15年実質GDP(国内総生産)成長率見通しは、前週予想の0.66%減から0.78%減へ下方修正された。1カ月前の予想は0.42%減で、下方修正は11週連続。16年実質GDP成長率見通しも前週予想の1.4%増から1.3%増へ下方修正された。1カ月前の予想は1.5%増だった。

 また、IPCA(拡大消費者物価指数)で見た15年のインフレ見通しは、前週予想の前年比7.77%上昇から7.93%上昇へ下方修正(悪化)された。下方修正は11週連続で、1カ月前の予想は7.27%上昇だった。16年のインフレ見通しも前週予想の5.51%上昇から5.60%上昇へ下方修正された。下方修正は2週連続で、1カ月前の予想も5.60%上昇だった。

 一方、15年末時点の政策金利の見通しは前週予想の13.00%のまま据え置かれた。据え置きは2週連続で、1カ月前の予想は12.75%だった。16年末時点の見通しも11.50%のまま据え置かれた。据え置きは11週連続で、1カ月前の予想も11.50%だった。また、4月28−29日の次回金融政策決定会合時点での政策金利の見通しも13.00%のまま据え置かれた。据え置きは4週連続で、1カ月前の予想も13.00%だった。

 為替レートの見通しは、15年末時点の対ドルレートは前週予想の2.95レアルから3.06レアルへ引き上げられた。引き上げは3週連続で、1カ月前の予想は2.90レアルだった。16年末時点の対ドルレートも3.00レアルから3.11レアルへ引き上げられた。1カ月前の予想は2.93レアルだった。

<関連銘柄>
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提供:モーニングスター社