youtube fund_beginer fund_search fund_look

新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:16年GDP伸び率見通し、3%減に修正

2016/01/26 09:45

 ブラジル中央銀行が25日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した16年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは、前週予想の対前年比伸び率2.99%減から3%減へ下方修正(悪化)された。1カ月前の予想は2.81%減だった。17年のGDP伸び率見通しも前週予想の同1%増から0.8%増へ下方修正された。1カ月前の予想は1%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しは、16年の見通しは前週予想の7%上昇から7.23%上昇へ下方修正(悪化)された。下方修正は4週連続、1カ月前の予想は6.86%上昇だった。17年の見通しも前週予想の5.4%上昇から5.65%上昇へ下方修正された。1カ月前の予想は5.17%上昇だった。

 16年末時点の政策金利の見通しは前週予想の15.25%から14.64%へ引き下げられた。1カ月前の予想は15.25%だった。17年末時点の政策金利の見通しも前週予想の12.88%から12.75%へ引き下げられた。1カ月前の予想は12.25%だった。

 為替レートの見通しは、16年末時点の対ドルレートは4.25レアルから4.3レアルへ引き上げられた。1カ月前の予想は4.2レアルだった。17年末時点の対ドルレートも4.3レアルから4.4レアルへ引き上げられた。引き上げは3週連続、1カ月前の予想は4.2レアルだった。

<関連銘柄>
 ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、
 iS新興国<1362>、上場EM債<1566>

提供:モーニングスター社