youtube fund_beginer fund_search fund_look

新興国ニュース



<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年GDP見通しを3.08%増に下方修正

2021/04/13 11:41

 ブラジル中央銀行が12日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の21年実質GDP(国内総生産)の見通しは前週予想の対前年比3.17%増から3.08%増に下方修正された。下方修正は6週連続、1カ月前の予想は3.23%増だった。また、22年の見通しは前週予想の2.33%増に据え置かれた。1カ月前の予想は2.39%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の4.81%上昇から4.85%上昇に引き上げられた。1カ月前の予想は4.60%上昇だった。22年の見通しも前週予想の3.52%上昇から3.53%上昇に引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は3.50%上昇だった。

 21年末時点の政策金利の見通しは前週予想の5.00%から5.25%に引き上げられた。1カ月前は4.50%だった。22年末時点の見通しは前週予想の6.00%に据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前は5.50%だった。次回5月4−5日会合時点の見通しも前週予想の3.50%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は3.00%だった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.35レアルから5.37レアルに引き上げられた。引き上げは3週連続。1カ月前の予想は5.30レアルだった。22年末時点の見通しは前週予想の5.25レアルに据え置かれた。1カ月前は5.20レアルだった。

<関連銘柄>
 ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、
 iS新興国<1362>、上場EM債<1566>
提供:モーニングスター社