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国内市況ニュース



日経平均416円高、大幅反発に5年4カ月ぶり1万4600円台回復=10日後場

2013-05-10 15:29:00.0

(02/22 15:00) 現在値
ディー・エヌ・エー 1,696 -8
武田薬品工業 4,415 -25
塩野義製薬 7,014 +2
DOWAホールディングス 3,550 -25
東洋シヤッター 714 -6

 10日後場の日経平均株価は前日比416円06銭高の1万4607円54銭と大幅反発。終値での1万4600円台回復は、08年1月4日以来約5年4カ月ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行したあと、利益確定売りに上値を抑えられ、前半はもみ合い商状が続いた。中盤には株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅をやや拡大し、一時はこの日の高値となる1万4636円81銭(前日比445円33銭高)まで上昇。その後は、やや伸び悩む場面があったが、引け際のインデックス買いに引き締まった。なお、日経平均ミニ先物・オプション5月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万4601円95銭。

 東証1部の出来高は44億3796万株。売買代金は3兆9592億円。騰落銘柄数は値上がり1160銘柄、値下がり450銘柄、変わらず101銘柄。


 業種別では、14年3月期に連結営業利益66.7%増を見込み、10円増配のニコン<7731>などの精密株に買いが継続し、業種別値上がり率トップを維持。トヨタ<7203>、富士重<7270>などの自動車株も引き続き堅調。亀山工場でスマホ向け省エネ型液晶パネルの量産開始と報じられたシャープ<6753>などの電機株も高い。なかで、14年3月期連結は黒字転換見通しに5円復配のミツミ<6767>がストップ高となり、14年3月期に連結営業利益64.9%増を見込むウシオ電<6925>も一時ストップ高。野村<8604>などの証券株や、T&DHD<8795>などの保険株も引き締まった。三井不<8801>などの不動産株も上げ基調を強めた。14年3月期に連結営業利益18.1%増を見込むDOWA<5714>が前場同様にストップ高となるなど非鉄金属株も継続物色され、マイナンバー関連のNTTデータ<9613>などの情報通信株も値を上げた。

 個別では、14年3月期に連結経常増益見通しのインプレス<9479>がストップ高に値上がり率トップ。13年3月期連結業績予想を上方修正した洋シヤター<5936>もストップ高となり、14年3月期に連結営業利益95.7%増を見込み、6円増配の今仙電機<7266>も一時ストップ高。14年3月期に連結営業利益32.9%増を見込むミツバ<7280>なども高い。

 半面、14年3月期の連結利益予想がコンセンサスを下回った武田薬<4502>や、塩野義薬<4507>などの医薬品株が引き続き軟調。個別では、14年3月期に連結営業利益20.4%減を見込むゴールドクレ<8871>がストップ安に値下がり率トップ。14年3月期(IFRS基準)に連結営業利益5.4%減を見込むDeNA<2432>や、14年3月期連結で最終赤字転落見通しの日無線<6751>、13年12月期(決算期変更)は9カ月決算で、実質連結営業利益5.9%増見通しにとどまる富士ソフト<9749>などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

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