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新興市場トップピック=3Dマトリクが吸収性局所止血材の欧州販売に前進

2014/01/16 08:22

(08/06 15:00) 現在値
グリムス 3,625 +45
扶桑薬品工業 2,408 -7
エナリス - -
エヌ・ピー・シー 390 -3
北川精機 437 -

 15日の新興市場は反発基調。マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに反発した。外部環境の改善を受けて東証1部市場が急反発しており、新興市場も投資家心理改善に恩恵を受けた。主力株の動きは鈍かったが、新エネルギー関連銘柄が躍動。エヌ・ピー・シー<6255>やエナリス<6079>、ファーストエスコ<9514>などが値を飛ばした。都知事選に出馬する細川氏を小泉元首相が支援する考えを示したことが刺激材料となっており、ジャスダックでも太陽電池関連の北川精機<6327>やグリムス<3150>が買われた。中・小型株への物色意欲は引き続きおう盛で、新興市場も指数の動き以上に強い展開が継続している。(小泉健太)

<以下、16日付株式新聞より抜粋>

 スリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ高。15日寄り付き前に、吸収性局所止血材「TDM−621」の販売開始に必要なCEマークの指令適合について、欧州子会社が14日付で第三者認定機関から認証を受けたと発表し好感された。

 CEマークは、EU(欧州連合)加盟国で医療機器を流通させるため、製品への表示が義務付けられた、安全規格に適合していることを示すマーク。今回、CEマークの指令適合を受けたことから、今後、EU加盟国域内で「TDM−621」の製品販売および日本からの輸出が可能になる。

 吸収性局所止血材は欧州で約1000億円の市場規模があると推定され、今後の拡販期待は大きい。さらに、今回のCEマーク認証でオセアニア、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域の複数国で臨床試験なく承認申請が可能になったことから、今後、グローバル展開を加速させていく構えだ。なお、日本では現在、製造販売承認を申請中。

 同社株は13年10月18日以来の4000円台を回復し、当面は強調展開が見込めそうだ。提携先の扶桑薬品工業<4538>も急伸。

提供:モーニングスター社