fund_beginer fund_search fund_look

新興国ニュース



<新興国eye>ブラジル中銀週報=14年GDP伸び率見通しを4週連続で下方修正

2014/12/16 11:08

 ブラジル中央銀行が15日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した14年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しは、前週予想の前年比0.18%増から0.16%増へ下方修正された。下方修正は4週連続、1カ月前の予想は0.21%増。15年のGDP伸び率見通しも前週予想の同0.73%増から同0.69%増へ下方修正された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は0.8%増。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しは、14年は前週予想の前年比6.38%上昇のまま据え置かれた。1カ月前の予想は6.4%上昇。15年の見通しも前週予想の6.5%上昇のまま据え置かれた。1カ月前の予想は6.4%上昇。15年末時点の政策金利の見通しは前週予想の12.5%のまま据え置かれた。1カ月前の予想は12%。来年1月20−21日の次回の金融政策決定会合時の政策金利の見通しは前週予想の12%から12.25%へ引き上げられた。

 為替レート見通しは、14年末時点のレアルの対ドルレート(中央値)を前週予想の1ドル=2.55レアルから2.6レアルへ引き上げた。15年末時点の対ドルレートも前週予想の2.7レアルから2.72レアルへ引き上げた。引き上げは7週連続。

<関連銘柄>
ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、iS新興国<1362>

提供:モーニングスター社